流行りつつあるコーチングについて考えてみた
コーチングとは
目標達成したい人とコーチが対話を重ねることで、目標達成したい方に新たな気づき、視点を与えること。また、目標達成への行動を促すこと。
人はほとんどの人が怠惰です。
こうなりたい!あれがしたい!と、
何か目標らしきものをぼんやりと自分の中で思い描いていても行動できない人がほとんどです。
そこで、
コーチをつけることにより、
・自分のやりたいこと、成し遂げたいことを明確に言語化し、具体的な目標設定をすることができる
・自分1人では立てられないような目標を立てることができる
・コーチと一緒に目標へ向かっていくことにより、定期的に自分自身の行動を客観視した意見を取り入れることができる
そして、今までとは比べ物にならないほど目標に向かって行動できるようになります。
(主体的に行動できることが望ましいですが、一定コーチに監視されているからできるという人もいると思います。)
ここで人間の成長について、触れようと思います。
人は成長する上で、3つの心理状態(ゾーン)に分かれると言います。 1つはコンフォートゾーン、2つはラーニングゾーン、3つはパニックゾーンです。 わたしたち人間は人生の90%をコンフォートゾーンで生きています。
コンフォートゾーン
ラーニングゾーン
パニックゾーン
先ほど、人間は90%をコンフォートゾーンで生きていると書きましたが、
人間はラーニングゾーン、パニックゾーンに入ったときおよび入ろうとしたとき、
コンフォートゾーンに戻ろうとする力が働きます。
これは人間の性質なのでどうしようもありません。
しかし、人間が成長するためにはコンフォートゾーンを脱却する必要があります。
この脱却はなかなか自分1人ではすることができないため「コーチ」という存在が必要になってきます。
つまりコーチをつけることで、
自分1人では立てられないコンフォートゾーンの外側に目標設定をし、
コンフォートゾーンに戻らないよう、行動をすることができる。
これに尽きます。
エグゼクティブコーチなるものが存在するように、
有名な経営者はコーチをつけている方が多いです。
Appleで有名なスティーブジョブズでさえ、
有名なコーチがついていました。
(1兆ドルコーチという本が出版されていますので読んでみてください。)
いわゆる世間から見た成功者はコーチをつけているという事実があるのであれば、
これから何か高い目標を達成したい、
今の現状を打破したい、
自分を変えたい、
何者かになりたい、
という人は一度コーチをつけてみてもいいのではないでしょうか。
私も大学時からコーチなるものがいました。
そのコーチのおかげで今まで多くの決断、行動をすることができ今の自分があると思っています。
という長い前置きをさせていただきましたが、
「あなた」のコーチという役割を私が担います。
ということが本文章の趣旨です。
私はコンフォートゾーンを抜け出して行動してきた結果
・痩せ型でガリガリキャラだったが、敢えてアメフトに挑戦し25キロの増量およびBP110キロ、SQ200キロ、DL200キロ達成
・逆にダイエットで25キロの減量に成功
・スポーツ推薦で高校に進学し、日々スポーツに打ち込みながら隙間時間を有効活用し、旧帝国大(理系)現役合格
・大学時に自分とは別世界の人とコミュニケーションをとり視野を広げるため、居酒屋キャッチに半年間全力で取り組み、コミュニケーション能力爆あがり+メンタル強化
・面接の徹底研究、自己分析、就活期に日系最難関企業への内定(就活時は6時起床24時就寝、バイト以外の時間は全て就活)
といったような結果を出してきました。
元から頭がいいのでは?センスがあったのでは?と思う方もいるかもしれませんが、紛れもなく行動量の結果だと思います。
誰よりも行動してきた自負があります。
もし私に興味をお持ちいただけたなら、
あなたのコーチになり、あなたの人生をより良い方向へと導く一助となれれば幸いです。
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