脳みそハッピーおしまい野郎
4:38に寝て8:35に起きる。世間には内緒で推しとつきあう夢を見た。汗だくで起きる。女性からの嫉妬に耐える辛さと、たまらない優越感で、胸が焼けるほど幸福だった。
昨日は別の推しとエッチする夢を見た。
わたしは好きな芸能人ができるとよくその人とエッチする夢を見る。俳優とか、芸人とか。意思を持たなくても自然と夢で見られる。それが特技。脳みそハッピーおしまい野郎。スケベの権化。
顔のいい好きな男に抱かれないと人生始まんない。
好きな芸人とエッチできたらいいのにな〜と思いつつ、それが目標でいいのか?と幸せについて考える。もう8年くらいまともな性格の優しい人と付き合っていないので、もう人を愛することも、愛されることも、そのやり方もわからなくなった。ほんとうにわからないのだ。
手順も、きっかけの作り方も、言葉の並べ方もわからない。誰かと恋愛することが、よく知らない国の言語を1から習得することくらい難しく思える。
もう一生好きな人に抱かれることもないかも。そう思うと砂漠の中の嵐みたいな、乾いた孤独な気持ちになる。
考え始めると人生が五里霧中なので、米津玄師のKICK BACKを聴く。幸せについて考えるときは、たいていこの曲を聴いている。みな迷う。楽して生きていきたいよな〜〜、世界一共感できる歌詞だ。
とりあえず洗濯をしないといけないので、30年もののヴィンテージな洗濯機に衣類をぎゅうぎゅうに詰め込む。意図せずランドリー。
エッチなことばかり考えていたら何を書きたいか忘れた。頭の芯がしびれてうまく思考できない。脳みそハッピーおしまい野郎だからな。