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一回のんびりしようか。
2020年も2月になりました。
2月はゆっくりしようかなあ。女性性、男性性だと社会に出てから男性性優勢で生きてきたけど、意識して女性性を強めに出してバランスとっていこう。
無理のない生き方へシフトしていこう。
あの人と私が出会ったおはなし#9
初めて会った人と話が続いて、しかも最後はDisneyのチケットを2枚もらった。期限があと一週間で切れるからという理由でキャストトレーニングパスポートをもらいました。(Disneyには弟と二人で楽しんできました。)
Facebookは交換したけれど、もう会うこともないかもな。そう思った。
この鮫洲免許取得日は2013年1月21日のことだった。
私は大学卒業はまであと2か月だった。
社会人とし
あの人と私が出会ったおはなし#8
試験会場に行くだけなんだし、迷うこともなさそうだけど。まあいいか。時間も迫ってきてるし。
仕方ないので二人で鮫洲試験場へ向かった。
一緒に試験場へ向かったので、順番に処理してもらうと座席も近かった。
試験を受け終わって、座席を立ったときもなぜかまだ鳥の巣おじさんの暗示にかかっていた。別々に行動してもいいのに、なんとなくお昼は一緒に食堂でご飯を食べた。私はラーメンにして、彼はうどんを食べていた
あの人と私が出会ったおはなし#7
背の高い男性だった。私は取り敢えず当たり障りのない質問をした。
「どこで免許合宿されたのですか?」
事務所のおじさんがペラペラと喋っており、こちらの男性も私と同じく免許合宿であることは知識を得ていた。
「僕は、山形です。雪道とかわだち走りました。」
「ああ、そうなんですね~。私は長崎です。」わだちの意味が分からなかったがあえて聞き返すことはせず、この状況での一般的な会話を少しした。
事務
あの人と私が出会ったおはなし#6
いつも、出ようと思う時間に家を出発できない。その日もいつもと同様に予定より出発が遅れた。女子あるあるかもしれないが、直前に何を着たらいいのかすごい迷ってしまうのだ。
誰かに会うわけじゃないし、目的は試験に合格することだ。地味でいい。その日はグレイのミニスカートにベージュの長そでにぺったんこの靴を履いて出発した。
高田馬場から山手線内回りに乗り、品川駅乗り換えで目的地鮫洲へ向かう。一時間はかから
あの人と私が出会ったおはなし#5
東京へ戻ってきた。
でも教習所を卒業しても、自動車免許取得の道のりはまだまだ残っている。
最終的に免許交付所で筆記試験に合格しなくてはならない。
東京での試験会場は府中運転免許試験場、鮫洲運転免許試験場、江東運転免許試験場の3つ。
もう覚えてないが何らかの理由で江東運転免許会場では試験を受けられなかった。(のだとおもう。。じゃないとなぜ便利な江東運転免許会場を選ばなかったのか謎である。ただ
あの人と私が出会ったおはなし#4
免許合宿は合計16日間あった。
合宿地に辿り着いたあとに重大な忘れ物に気づいた。
住民票を忘れてきてしまった。。。らしい。というか全然抜けていた。(本籍地記載の住民票が必要ですよ。)
急いで同居していた弟に区役所に行って住民票を取得してもらい、佐世保の自動車学校あてに郵送してもらい何とかなった。
初日の飛行機乗り遅れ事件に引き続き、自己管理ができない自分にため息だった。
合宿中は実技と授
あの人と私が出会ったおはなし#2
私が大学4年生のときのおはなし。
企業からの内定入手におくれを取った私は、自動車の運転免許をまだとっていなかった。大学最後の冬休みで免許合宿に参加し、なんとか大学時代に自動車免許取得を計画していた。
横浜の大学に通っていたが、就職は東京だったため既に12月には高田馬場に引っ越していた。
免許合宿の場所は九州の佐世保を選んだ。そこの免許合宿はハウステンボスにも行けるし、往復の交通費も負担しても