18.わたしが許せないこと
なぜかわたしは昔から、
何を言っても怒らなそうとか
傷つかなそうとか言われて
ひどい言葉やキツイ言葉をかけられることが多かった
みんなを困らせたり空気を壊すのが嫌で
嫌味を言われても直接罵声を浴びせられても
怒ったり泣いたりしないで我慢してきた
でも当たり前にわたしだって傷つくし、悲しいし、恥ずかしいし、悔しい思いがあったよ
だからこそ人への言葉掛けは人一倍気をつけるようにしてた
注意して相手に嫌な思いさせるくらいなら、自分が我慢してミスに目を瞑ったほうが楽だって思ってた
どうしても注意しないと大きなミスにつながるかもしれない時だけ、死ぬほど言葉選びに悩みに悩んでなんとか伝えてきた
これらの経験を踏まえてようやく今日はっきりと気づいた
わたしが許せないこと
それは、
何にも考えずに言葉を発する人
伝える気のない、自分よがりな言葉を放つ人
注意するのは、そのミスを次またしないようにしてほしいからだよね?
だとしたら相手のミスを晒し上げるかのように指摘するのは違うと思う
アサーション
みんなが意識すればいいのに