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価値を生むということ

世の中には生きていく上で必要な仕事と、最悪なくても生きていく上では困らない仕事がある。

世の中の仕事を乱暴にその二つに分けて考えてみた。

割合で言えばどのくらいだろうか?
そしてどの仕事も必要であるし誰かの支えになっているから仕事なわけで、そういう考えのもとでは全て必要な仕事であることは大前提の上で考える。

例えば、僕らの憧れの職業プロ野球選手。
プロ野球のファンで人生において贔屓のチームを応援することが人生の大きなウエイトを占めている人もいるが、最悪たとえばこの職業がなくなったとして日本国民全員が大きく生活に困窮することはないだろう。

けれど日本において経済効果は大きく、プロ野球の一流選手は巨額の年俸をもらっている。

前置きは長くなってしまったが、つまり何が言いたいかというと
本当に僕らのインフラ的なポジションを担う仕事は限られているし、どんどん自動化が進んでいる。

次の時代は更に人々が余暇の時間を過ごす上でお金を払いたくなるようなものを生み出し価値を生んでいくことが仕事になるんだと思う。

まだ先の未来のような気がするが、その足音は段々と大きくなっている。

YouTuberが巨額の富を生み出したように、価値の生み出し方やブランド化を僕らは学んでいかなければならない。

そしてより分散化された世界になり、誰もが自分らしく、心豊かな人生を送られる時代を作っていきたい。

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