僕が君となりたいのは敵でも味方でもない、友達だ。
どうも、手洗い洗濯を終えた直後に大雨が降ってきて、ゲーム時間を時給換算してしまったとき以上に時間を無駄したと感じたナイケルです。
さて、普段ツイッターに生息している僕ですが、今この現在でも、差別についての主張合戦が続いております。僕もその1人です。
これまであまり差別についてツイッターで言及していなかったからか、いくつかの方々からのご指摘としては、「いや黒人以外も差別に受けてるんだから、ここぞとばかりに黒人差別反対して自分の株あげようとしてんじゃねえよ」みたいなことをもらっています(いや、引用RTされてるのをジロジロみているどうもナイケルです)。
それは確かにわかるんですけど、やっぱり全てを平等に考えて行動できる人って限られた人、それこそキング牧師とかヘレンケラーとかマザーテレサとかのレベルの人たちだと思うんですね。
僕はそんな人ではないので、やはり自分のリアルで経験してきたことや関わってきた人たちが苦しんでいることには本気で変えたいと思うし協力したいと思うわけです。
戦争や差別は正義のぶつかり合いだ。
こんな発言をしている人がいました。僕もそう思います。
発言している側はみんな自分が正義だと思っているし、自分に反対してくる人は敵だと感じてしまうと思うんです。
だから、僕は正義とか悪とか、味方とか敵とかじゃなくて、友達になろうよ。って思うわけです。
まあこんなCMのように上手くいくかどうかは別として、僕はどんな人と出会ったとしても「まずは一旦友達になってみよう。議論はそれから」と思うようになりました。
友達になれば、多少の価値観や信念の違いがあったとして、その人が大事にしているものを尊重しようという気持ちが起きるのではないでしょうか?
少なくとも僕はそう思うので、今後もそういう主張の仕方をしていきます。
おそらくこの考え方にも納得がいかない人、偽善者だと思う人もいるでしょうけど、僕はあなたを悪とも敵とも思いません。ましてや顔を合わせて話したことがない状態でそんな判断ができないので、いつかあなたと分かり合える日があると思って接していきたいと思います。
あ。
でも、大切な人への誹謗中傷には怒っちゃうかもしれない。人間だもの。
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