【歯のケア】850万円を節約する方法(と神デンタルケアアイテム)
突然ですが、もし、850万円あったらなにに使いますか?
現在、もしあなたが歯を治療していない場合、850万円以上の価値あるものが口のなかに収まっています。それは、あなたの天然の歯です。
多くの人は、歯の治療によって80歳までに最大で850万円も使うことになるため、健康な歯はそれだけの価値がある、ということです
日本では「歯は治療するものであり、予防するものではない」という考え方が主流であるため、多くの人は「虫歯になったら治療すればいい」と考えています。
しかし、この考えのままだと850万円を失うことになるでしょう。
今回の教養では、
歯のケアを怠ると850万円を失う理由
日本が「予防」より「治療」に力をいれる理由
「予防より治療」がNGな理由
予防の基本「プラークコントロール」とは
正しく歯をケアする方法
850万円を節約する神デンタルケアアイテム
を解説していきます。
と、その前にイギリスの詩人、ウイリアム・シェイクスピアが残した言葉を心に留めておきましょう。
今回の参考書籍はこちら
今回の教養は、下記の書籍を参考に執筆しています。
予防歯科医師・食事療法研究家である著者の吉岡 秀樹氏は、ブログやTwitter、Facebookなどを通じて歯科医療情報を発信。2009年には国内でも珍しい「貸切型」の予防・審美専門のクリニックを設立しています。
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「予防」より「治療」が儲かるシステム
あなたは、歯医者さんにいったときに
「もっと話を聴いてほしい…」
「わからないことがあるから質問したいけど、時間をとってくれない」
と感じたことはありませんか?
歯医者さんが一人ひとりの患者さんに時間をとれない理由は、効率的に治療して患者さんを1人でも多くさばかなければならないためです。
下記の教養でも解説しましたが、日本の健康保険制度は「出来高払い」であるため、時間をかけてて丁寧に治療をしたり、患者さん一人ひとりと話し合ったりしても「診療報酬」は変わりません。
つまり丁寧に治療するよりも、ムダな時間を省いて次から次へと機械的に治療して患者さんをさばいていくほうが「儲かる」のです。
開業医の場合は、ある程度の稼ぎがなければ従業員への給料も支払えなくなるため、効率的に治療して診療報酬を得ることは合理的ともいえます。
保険診療で経営を成り立たせるには、最低でも1人につき20分のペースで診療を終わらせなければなりません。1日に20人から25人以上診なくてはならないため、一人ひとりに時間をかけていられないのです。
また、歯医者さんは「虫歯を治療すること」によって診療報酬を得ているため、「予防」に力をいれるよりも「治療」に力をいれたほうが儲かります。したがって、予防にはあまり時間もお金もかけません。
「歯の治療」で850万円失う理由
あなたは毎日歯磨きをしていますか?
日本人の95%が毎日歯磨きをしているとされており、厚生労働省の調査によると1日に2回みがく人が最も多く、2人に1人の割合となっています(参考:平成23年歯科疾患実態調査丨厚生労働省)。
これだけ多くの人が毎日歯を磨いているにもかかわらず、多くの人が80歳になるまでに次々と歯が抜けてしまう人が多く存在します。
人の歯の本数はすべて生えそろうと32本ありますが、厚生労働省の調査によると日本人の80~84歳時点で残っている歯の平均本数は、およそ15本です(参考:平成28年歯科疾患実態調査丨厚生労働省)。
つまり、多くの人が80歳になるまでに歯を平均17本(32本-15本=17本)も失っていることになります。そして、その主な原因が「虫歯」と「歯周病」です。
抜けた17本の歯をインプラント(※)にする場合、高い場合は1本あたり50万円以上する歯科医院もあるため、最大で850万円もかかる計算になります。
また、インプラント1本あたりの相場は平均で20万円から40万円とされており、最低でも340万円ほどかかる計算になります(参考:インプラントブログ丨北戸田COCO歯科)。
「治療」より「予防」が最強な理由
前述したように、80歳までに歯を治療し続けると最悪の場合、850万円ほどかかってしまう可能性があります。
「でも、一度インプラントにしてしまえば一生モノだから問題ない」
と考える人もいるかもしれません。しかし、インプラントは一生モノではなく、10年~15年が平均寿命とされています。
さらに、インプラントの10年生存率はおよそ90%とされていますが、痛みや炎症などのトラブルがなく適切に機能していることを指標にした成功率はおよそ60%となってしまうのです。
ちなみに、インプラント以外の歯の治療の平均寿命は下記のようになっています。
プラスチックや金属の詰め物:約5年
金属の被せ物:約7年
前歯の差し歯:約6年
これ以上長持ちすれば長いほうだとされています。
一度削るといずれ歯を抜くことになる
さらに、歯を一度削るといずれは歯を抜くことになります。
歯を治療するたびに少なからず歯を削るため、4~5回目の処置では「抜歯」となってしまう可能性が高くなるです。
例えば、7年ごとに再治療する場合、35年後には5回目の治療となり歯を抜くことになるかもしれません。したがって、最初の治療をいかに遅らせることができるかが、将来的に歯を1本でも多く残すことにつながります。
もしあなたがすでに何らかの治療をうけている場合は、次の治療をすこしでも遅らせるために適切なケアをし続けることが重要です。
「天然歯」に勝る素材は存在しない
「でも、歯がなくなっても治療できるなら問題ないよね」
と考える人もいるかもしれません。
たしかに、歯の代替として用いられる素材にはいわゆる「銀歯」と呼ばれる金銀パラジウム合金から、安価なコンポジットレジン、見た目がよく丈夫なセラミック、天然歯と近い硬さの金などさまざまな素材があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
しかし、生まれもっての天然歯に勝る素材は現時点では存在しないため、インプラントでどのような素材を用いる場合でも、機能面でも審美面でも天然歯に劣ってしまいます。
私たちはすでに最も優れた「天然歯」という素材を持っているのです。だからこそ、その素材を長持ちさせるように適切にケアをしていくことが重要になります。
歯に対する意識が異常に低い日本人
あなたは「8020運動」をご存知ですか?
「8020運動」とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」という運動で、1989年に厚生省と日本歯科医師会によってスタートしました。
人は歯が20本以上あれば、さまざまな健康上のメリットを受けられるためであり、ただの「寿命」ではなく「健康寿命」を伸ばすためには、自分の歯で噛めるかどうかが重要なのです。
この運動が始まった当初、「8020」を達成している高齢者は10人に1人もおらず、達成率はわずか7%ほど。当時、80歳以上の日本人に残っている歯の平均本数は4本ほどだったのです。
しかし、徐々に達成率が上昇し、2005年には約21%、そして2016年にはついに当初の目標だった50%を達成しています。
このように、日本人の歯に対する意識はすこしずつ高まりつつあるのは事実ですが、諸外国と比べるとまだまだ低いといえます。なぜなら、日本人の意識は歯の「治療」に向いており、「予防」にはあまり力をいれていないためです。
実際、諸外国の歯科医の定期受診率をみてみると、違いは歴然です。
スウェーデン:約90%
アメリカ:約80%
イギリス:約70%
日本:約2%
諸外国が70~90%であるのに対して、日本はたったの2%ほど。
日本の定期受診率が低い理由
なぜ、日本だけここまで定期受診率が低いのでしょうか?
その理由は、日本は歯科治療費が諸外国とくらべてかなり安いためです。
東南アジアとアメリカの根管治療(歯の神経の治療)で比べると下記のようになります。
アメリカ:180,000円
フィリピン:72,000円
シンガポール:72,000円
マレーシア:60,000円
日本:9,500円
このように、諸外国は歯の治療費がとても高額なので、「歯の調子が悪くなる前に予防に努めなければ」と考える人が多くなります。
一方で日本の歯科医療費は安いため、「歯の調子が悪くなったら治せばいい」と考える人が多いのです。
虫歯になる確率が70倍になる
「実際、治療費が安いんだからそれでいいんじゃない?」
と考える人もいるかもしれません。
しかし、「定期的に歯のメンテナンスを30年間受けた人「と、「治療のみを30年間受け続けた人」を比べると、歯周病によって歯を失うリスクが最大で10倍の差がでているのです。
さらに、虫歯になる確率は4年間でおよそ15倍、6年間ではおよそ70倍の差になっています。
このように、定期検診は歯を守るために非常に重要な意味をもっており、治療するよりも定期的なケアをし続けることのほうがコストパフォーマンスも優れているといえるでしょう。
日本には優れた健康保険制度があり、患者側には「治療してなんぼ」という感覚があるうえに、報酬診療が低めに設定されていることから医者側も、多くの患者を治療しなければ経営が立ち行かなくなるのです。
予防の基本は「プラークコントロール」
歯を失わず850万円を節約するためには、日常的に予防に努めることが重要です。
そして、予防の基本となるのが「プラークコントロール」です。歯医者さんで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
プラークコントロールとは、「プラーク(歯垢)」を取り除いて、口のなかをキレイな状態に保つことです。
歯を磨かずにいると歯の表面がザラザラしたりネバネバすることはありませんか? その原因がプラークです。プラーク、食べカスをエサにして増殖した細菌のかたまりを指しています。
1mgのプラークのなかには1億もの細菌が存在し、種類は500種類にものぼります。さらに歯につよくくっついているため、水で口をゆすぐ程度では落ちません。
だからこそプラークコントロールでは「ただの歯磨き」ではなくしっかりと歯を磨いて、口のなかに溜まったプラークがゼロにすることを目指します。また、プラークは「バイオフィルム」と呼ばれることがありますが、基本的には同じものを指しています。
また、よく勘違いされていることですが、歯を磨く目的は「食べカスを取り除くこと」だけではありません。
歯を磨く主な目的はプラークコントロールにあります。つまり、歯の溝や歯茎と歯の間に溜まったプラークをキレイに取り除くことです。
プラークコントロールができる歯の磨き方
多くの方は自己流で歯を磨いているかもしれませんが、プラークコントロールをするには正しく歯を磨く必要があります。
プラークを取り除くには、歯ブラシの毛祭を歯に対して直角に当てて100gほどの軽い力で磨くことが効果的です。
また、歯というと下記のようなツルツルのイメージをしているかもしれません。
しかし、実際の歯の表面はこのようにツルツルしているわけではなく、下記のように意外と凹凸が激しくデコボコしているものです。
この溝や深まったところにプラークは溜まりやすいため、それぞれの面に対して直角にブラシの毛先をあてていくのが理想的ですが、それは難しいためさまざまな角度から磨くことが重要です。
歯科医師が使う歯ブラシとは
現在、歯ブラシはさまざまなメーカーからいくつもの種類が発売されており、ヘッドの大きさやブラシの硬さやグリップ感など、自分にあった歯ブラシを選ぶことができます。
私も、いろいろと試してみて自分にあったものを使うのが良いと思います。
しかし、なかには、
「良い歯ブラシがどれかわからない」
「歯医者はどんな歯ブラシを使っているの?」
と悩む方もいるかと思います。
そのような方には、著者の吉岡 秀樹氏が本書で「歯科関係者が自分用に愛用していることが多い」と紹介している歯ブラシを使ってみるのはいかがでしょうか?
その歯ブラシが、大手歯科材料商社GCが販売している「ルシェロ」です。
著者の吉岡 秀樹氏によると、「奥歯の奥側が磨きやすい」と、評判のようです。
実際、レビューをみてみると、歯医者さんに勧められて購入してそのままリピートする人が多いようですね。ドラッグストアなど一般的なお店ではあまり置いていないため、Amazonなど通販で買う人が多いようです。
電動歯ブラシはコスパが悪い?
「電動歯ブラシはどうなの?」
という方もいるかと思います。
実は、著者の吉岡 秀樹氏は電動歯ブラシは「コスパが悪い」としてオススメしていません。
その理由は、手で磨く歯ブラシの10倍の値段だとしても、歯をキレイにする効果が10倍になるわけではないためです。また、電動歯ブラシは重く、ヘッドが大きいものが多いため取り回しが難しい点も挙げています。
それでも私が電動歯ブラシを使う理由
しかし実は、私は電動歯ブラシを使っています。
その理由は、歯磨きに時間をかけたくないためです。
というのも、私は歯ブラシだけではなく歯間フロスとタフトブラシを使っているため、必然的に歯磨きにかかる時間が長くなってしまい、現在は毎日20~30分ほどかかっています。
私の場合、手磨きだと丁寧にやりたくなってしまうので、さらに長くなってしまいます。したがって、強制的に終了する電動歯ブラシを使用しているのです。
神デンタルケアグッズを紹介
ここからは私が普段愛用している神デンタルケアグッズを紹介していきます。
私の毎日の歯磨きルーティンは下記のとおりです。
まず、電動歯ブラシで歯の表面についているプラークや食べカスを大まかに取り除きます。しかし歯ブラシだけだとプラークの除去率が全体の60%程度なので、このままだと40%もプラークが残ってしまいます。
そこで次に歯ブラシだけで取り除けない、歯と歯の隙間や歯周ポケットに入りこんだプラークを歯間フロスで取り除くのです。
歯間フロスは日本ではあまりメジャーではありませんが、スウェーデンでは2人に1人が使用しています。
そして最後に、タフトブラシで奥歯と奥歯の奥や裏側、前歯の裏側などを磨いて終了です。この手順でプラークの除去率は90%ほどになるとされています。
正直、全人類はこのくらい入念に歯を磨くべきだと思います。それくらい歯のメンテナンスは重要です。ただ、磨きすぎると歯の歯茎の境目あたりの部分がすり減るため、やり過ぎは禁物です。
使用している電動歯ブラシ
私が使っている電動歯ブラシはPhilipsの「ソニッケアー イージークリーン」です。
ソニッケアーには他にも上位モデルがいくつかありますが、イージークリーンは最も安いベーシックなモデルです。
上位モデルを買おうかどうか悩みましたが、正直、上位モデルに搭載されている機能はほとんど不要なので私はこちらを選びました。実際に使ってみて「一番安いモデルで十分だ」と感じているので、もし悩む場合はこちらを選んで問題ないでしょう。
著者の吉岡 秀樹氏によると、電動歯ブラシにおけるプラークの除去効果で重要なことは振動数であり、毎分31,000回がベストなようです。
そして「ソニッケアー イージークリーン」の振動数は毎分31,000回であるため、問題なくプラークを除去できます。
ちなみに私は2016年モデルを4,297円で購入しましたが、現在(2022/06/26)でも2019年モデルがほとんど同じ価格で購入できます。
正規品の替えブラシ高すぎ問題
ただ、ソニッケアーなどの電動歯ブラシは「替えブラシ」で儲けるビジネスモデルであるため、正規品の替えブラシの価格が高く設定されている点に注意しなければなりません。
そこで私はサードパーティ製の安い替えブラシを使用しています。
現在(2022/06/26)、正規品の替えブラシは3本で1,890円(630円/1本)であるのに対し、私が使用しているサードパーティ製の替えブラシは8本入で1,610円(201円/1本)です。
サードパーティ製のほうが圧倒的に安いですよね。使用感については問題なく、正規品と比べても劣っているという印象はありません。
ステインが気になる人はこちら
「プラークよりもステインが気になる…」
という方もいるのではないでしょうか。
ワインやコーヒー、紅茶などをよく飲む方やタバコを吸う方は歯に着色汚れがついてしまい、審美面において気になりますよね。
その場合、下記の電動歯ブラシをオススメします。
こちらはスイスのメーカーであるクラプロックスが、ホワイトニングを目的に開発した「ブラックイズホワイト」という電動歯ブラシです。メンタリストのDaiGo氏が愛用しているということで一躍有名になりました。
この電動歯ブラシの変わっている点は、専用の歯磨き粉があり、それがペーストではなく文字通り「粉」である点です。
その使い方は、ブラシの先に歯磨き粉を押しあてて付着させてから歯を磨くことで、粉にステインや汚れを吸着させてホワイトニングを行います。
私は使ったことがないので使用感はなんともいえませんが、私はコーヒーをよく飲み前歯にステインがつきがちなので、正直買おうか迷っています。
歯間フロスはY字が正義
電動歯ブラシまたは手磨きの歯ブラシで歯を磨くだけでは不十分です。
歯周ポケットや歯と歯の間はブラシの毛先が届きにくく、放置するとプラークが溜まっていきます。前述したように、歯ブラシだけで取り除けるプラークは全体の60%ほどで、40%のプラークが残ってしまいます。
したがって、歯間フロスを使って歯ブラシだけでは除去できないプラークも取り除かなければなりません。
そこで私が愛用しているのが、クリニカアドバンテージの「デンタルフロス Y字フロス」です。
一般的な歯間フロスは糸巻きタイプやF字タイプとなっていることが多いのですが、この場合だと奥歯に差し込みにくく使いにくいことが難点でした。
しかし、クリニカのY字フロスはY字になっているため、片手で簡単に奥歯でも差し込みやすくなっています。Amazonには「これがいい、ではなく、これでないと無理」というレビューがありますが、私も全く同感です。
この方のレビューには下記のような記述があります。
これもまた全くもって同感です。マジで溜まるカスに驚愕しますよ。
仕上げのタフトブラシ
歯ブラシ、歯間フロス、そしてタフトブラシで仕上げです。
タフトブラシとは小さな毛束の歯ブラシで、奥歯の奥や歯並びが悪い場所、歯列矯正の器具との隙間などをピンポイントで磨くために使います。
私は歯間フロスと同じクリニカが販売している「デンタルタフト」を使っています。
まとめ:歯はマジ大事ってこと
私は歯の健康に関する本を読むまで、日常的な歯のケアがもつ重要性を認識できていませんでした。むしろ、「自分はしっかり歯を磨いているから問題ない」とすら思っていました。
しかし、今回解説したように歯の健康は、健康寿命においても経済的な面においてもかなり重要です。実際、私は歯の重要性を認識できていなかったがために、虫歯になってしまいました。
そこから歯の健康に関する本を読むようになりましたが、ここまで重要だとは思っていなかったのです。ぜひ、あなたも後悔するまえに歯のケアを見直してみていただけると嬉しいです。
ただ、「ここまでするのはめんどくさい」という方もいるかと思います。
そのような方は、下記の教養で解説したように食後にガムを噛むだけでも効果があるのでぜひ騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか。
下記の「歯の健康」に関する教養もぜひあわせてごらんください。
また、「健康の教養」では、下記の教養もよくみられています。
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