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休職36日目|傷病手当の手続きをした

こんにちは。Naichelです。
今日は傷病手当の手続きを始めてしたのでそのことを書きたいと思います。
正直、会社関連の作業をすると気持ちが会社の方に向いてしまって
呼吸が苦しくってしまいます。
今回は初めての手酢付きのタイミングだったので、やってみたのですが、
次回からは2か月分とかまとめてやろうかなと思いました。


1. 傷病手当について

適応障害で休職を余儀なくされると、皆さん不安を持つのは経済的な不安だと思います。傷病手当は、病気やケガで働けなくなったときに、健康保険から支給される給付金です。
療養のために仕事を休み始めた日から連続した3日間(待期期間)を除いて、4日目からが傷病手当の支給対象となります。
給与の約2/3が支給されるため、生活費の心配を軽減できる、というものです。(とはいえもともとの生活がギリギリだったりすると2/3でもしんどいですよね)
今回は、私が初めて提出した「傷病手当」について、その手続きや実際に感じたことを共有します。

2. 傷病手当の申請手続き

傷病手当の申請手続きは、所属している健康保険組合によっても変わってくると可能性がありますので、詳しくは所属している健康保険組合にご確認いただければと思います。
ここでは、私が実際に行った手続きの流れを詳しく説明します。
私の所属している会社では、医師の診断書を休職の際に提出しているため、特にその書類は必要ありませんでした。(会社によっては必要となるところもあるようです)

3. 実際に申請してみて感じたこと

私の会社の手続きは専用のフォーマットがありましたので、その内容に沿って進めていきました。また、会社の人事部から事前に説明があったので、迷わずに作業が進められたのかなと思います。
書類作成の中で「どういう症状なのか」を詳しく書かなければいけないところがあって、そこを書くのは結構自分の信条として伝いものがありました。

4. まとめ

申請を出したばかりなので、実際に傷病手当がいくら入ってくるのか、どのタイミングっで入ってくるのかはわかりませんので、また後日書きたいなと思います。事前に調べていたことと異なる部分もあったので、所属している保険組合によってかなり変わってくる印象がありました。
休職に入るということは、休めるという反面、自分の体調のことも不安ですし、将来のことも不安ですよね。(私もそうです)
そんな中、傷病手当などがあるというのはとてもありがたいことだなと思いました。

今日もここまで読んでくださってありがとうございます。

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