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【霊眼を持つ人向け】阿含の星まつり 2024/02/11です

2024年2月11日(日)、京都市山科区北花山の阿含宗総本山にて阿含の星まつりが行われます。

阿含宗の年間における最大の行事で、一般の方もお気軽に参拝可能です。

【霊眼】をお持ちの方で、このnoteを見てしまったならば、阿含の星まつり参拝を必ず検討してください。

阿含宗の護摩の炎は「お御霊入れ」された状態で燃えています。
見える人ならば、炎に霊気が宿っている様子が見えます。
※というか護摩は炎に神気・霊気が宿っていなければ意味が無い

阿含の星まつりではないのですが、見える人が見た事例を3件、紹介します。

ニューヨーク同時多発テロ事件の供養法要

2001年9月11日にニューヨーク同時多発テロが発生しました。
翌月10月、ニューヨーク市マンハッタン北部にあるリバーサイド教会から護摩法要と講演の招待をされていた阿含宗開祖は、この同時多発テロの犠牲者の供養護摩法要を、このリバーサイド教会にて行いました。

この模様は、まだインターネット放送の無い時代ですから、日本には衛星生中継で行われました。当時、ニューヨークからの映像信号は宇宙と地上を数回往復して日本に届くと説明があった記憶があります。

阿含宗公式サイトより

その法要の中継を日本の阿含宗道場で見ていた「見える人」の証言です。

テロの犠牲者と思われる人が、次々と護摩の炎の中に飛び込んでいる姿が見えた
テロを起こした犯人と思われる人も護摩の炎の中に飛び込もうとするのだけど、弾き返されて炎の中に入れない姿も見えた

本来ならば怨親平等おんしんびょうどうと言って、どちらの側も救わなければならないのですが、実際には救われる資格の無い人物も存在するという厳しい現実があるようです。

沖縄の世界平和祈念護摩法要

2015年、阿含宗は沖縄で戦没者供養の護摩法要を行いました。

燃え盛る護摩壇の横に、小さい女の子が立って泣いていた。
護摩壇の炎の中に入れば救われることはわかっているのだが、
その女の子は自分が戦火の炎の中で焼け死んだことを覚えているので、
炎が怖くて護摩壇の中に飛び込めないと訴えて泣き続けている
その姿を見た「見える人」は、その女の子が本当に可哀想で見ていられず、人から見えないところに移動して号泣してしまった

この話は号泣した本人からボクが直接聞いた話です。

バンザイ・クリフでの護摩法要

2014年、阿含宗はサイパン島のバンザイ・クリフと呼ばれる第二次大戦時の悲惨な事件があった場所で戦没者の供養護摩法要を行いました。

法要前日、現地の準備段階を視察に来た阿含宗開祖が、突然密教で使用する鈴を鳴らし始めました。
そして、
「これまで苦しんできたのだから、あと少しだ、護摩壇の中に入れ、頑張れ」
と、叱りつけるような、そして励ますような言葉を発した。

阿含宗開祖には、供養を受けるべき大勢の苦しみ悶える人々の霊魂が見えていて、それらの人々に護摩壇に入るよう促していたという話です。

この話は、その時、阿含宗開祖の傘持ちを担当をしていて、その様子を実際に見ていた御本人からボクが直接聞いた話です。

星まつりの護摩の炎を見るべし

全てにおいて共通しているのは、霊魂が護摩壇に入るということです。
阿含宗の護摩の炎には、阿含宗が「成仏力」「解脱力」と呼ぶ特殊な霊力を宿していて、その霊力によって苦しんでいる魂が成仏していくということです。

これは不思議な現象ではなく、そういう「仕組み」「システム」として、すでに確立されているものです。
そして現実世界を生きている我々は、前後不明に陥って苦しんでいる死者の魂を、何とかして霊力の宿る護摩の炎のもとに辿り着かせなければならない。

霊眼を持つ人が星まつり会場に来たならば、これらの事例に類する様子を星まつり会場で実際に見ることになるかもしれません。

特に「見える子ちゃん」的な強い能力を持っていて、自分や家族の周りに厄介な何というか、そういうのが見えている人は、何とかして、その厄介な何かも一緒に星まつり会場に連れて来てほしい。

現地ではボクが霊感として感じているエネルギーの奔流を、色付きの何かに見えるかもしれないし、その色付きの何かと本尊から発するエネルギーに誘われて、厄介な何かが自発的に、あるいは吸い込まれて護摩壇に入っていく姿を見ることになるかもしれない。

むしろ、そうなってほしいし、現地に到着したら護摩木を書いた上で、そのように願ってほしい。

なので、こういう特殊能力を持つ人は、今から何とかしてスケジュール調整をして、2014年2月11日に京都に来て、阿含の星まつりにご参拝いただきたいです。
そして、この現場を、その霊眼で実際に見てほしいと切に願っております。


参拝の交通手段についてのご説明

当日の星まつり会場への参拝は、公共交通機関をご利用ください。
自家用車での参拝はできません。
東京からは朝6時台の新幹線「のぞみ」or「ひかり」に乗れば、点火までに間に合います!
そして京都駅からの交通手段は2つです。

京都駅八条口の特別バスターミナルからバスで会場に来る!

八条口という京都タワーが無い方の改札を出てバスターミナルに来ると、阿含の星まつりのバス乗り場に案内してくれる人がたくさんおりますので、その方の案内でバス乗り場に来てください。
片道のバス代は数百円です。

スイカ等は対応してないと思うので、現金を準備してきてください!!!

例年、参拝されている方へお知らせです。
2024年の星まつりからバスの発着場がブータン広場方面に変更となりました。これにより従来の長い階段を徒歩で登る必要がなくなりました。
階段が大変なのでタクシーで星まつり参拝されていた方もバスでの現地参拝が可能になります。

タクシーで来る!

足の悪い方がいらっしゃる場合はタクシーもオススメです。
片道2500~3000円くらいかな、と思います。

京都のタクシーの運転手さんたちは、阿含の星まつりと言えば、迷わず現地に送ってくれます!


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