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縁起と四諦:リスクマネジメント視点で仏教を説明します④
お金持ちの人が「初手」で実践できる、自分と家族のカルマを消滅させる阿含宗方式の具体的な手順の説明です。
経済的には困っていないが、家庭環境で困っているビジネスパーソン向けの内容です。
あくまでも「初手」です。
このnoteの対象読者は、何らかのプロジェクトマネジメント、システムの設計開発、リスクマネジメントや防災に関する業務に従事していて、因果関係と相関関係の違いを理解しているビジネスパーソンやエンジニアです。
このnoteの要旨は
様々な家庭の問題を引き起こす原因であるカルマを消滅させるための具体的な方法を、阿含宗という教団の方法で述べているところにあります。
「縁起と四諦:リスクマネジメント視点で仏教を説明する」というテーマで書き進めてきたnoteのシリーズでは、一貫して、
人生のトラブルは仏教で言うところのカルマが起因となって発生しているものであり、このカルマを消滅させる、あるいはカルマの発動を封じ込めることが必要であり、その行為は、人生におけるリスクマネジメント、人生の防災である
と主張してきました。
ならば具体的にどうすれば良いのか?
このnoteでは「お金持ちの人」向けの具体的な手段の説明をします。
今回は、阿含経典をベースとした理論理屈ではなく、
阿含宗という教団で実際に行っている具体的な手段に振り切った説明です。
仏教は宗教なので、宗教的な視点、観点、手段は必須です。
家族の分も解脱供養を申し込む
仕組みを簡単に説明
阿含宗の「解脱供養」という方法で、対象者のカルマ(霊障)を除去します。
カルマ(霊障)の除去を行うので、そのカルマ(霊障)による不幸が発生しなくなります。
不幸が発生しなくなるとは、過去の回で繰り返し説明した仏教の縁起論
AがあるからBが発生する
Aが無ければBは発生しない
この理論です。
ここでは「霊障」の詳細を説明しません。
「霊障とカルマは不可分である」という結論を述べるに留めておきます。
信じる信じないは、いったん脇において、
理論・メカニズムがあるのだ、ということを知っていただければ。
具体的な申込み
目先のカルマ(霊障)を除去する具体的な手段として、阿含宗の道場に来て「解脱供養」を申し込んでください。
とりあえず初回の内訳は下記です。
・自分に3体
・家族(同居している人)それぞれに3体
・両親、配偶者の両親それぞれに3体
・自分に実害を与えている親族に3体
自分及び、自分と同居している家族は絶対に必須。
親と住んでいるなら親の分、結婚しているならば配偶者の分が必須。
同居していなくても親の分、配偶者の親の分は必要。
金銭的には困っていないし余裕がある
でも実は家庭内は冷戦状態である
子供が不良化しそうで、薬物などに手を出さないか心配である
という悩みを抱えていたり、
実入りが多いのは確かだが、出ていく額も大きい
ヤバい親族がいて、その親族起因の被害を度々受けている
このような状況は、阿含宗においては、カルマ(霊障)による不幸の典型的な事例であり、解脱供養以外の解決手段は無いと断言します。
他にも、
自分が相続した資産は、祖父や親たちが、多くの人を生きながら地獄に叩き落すかのように苦しめて、泣かして収奪して築いたものである
という状況であるならば、自分が家系全体の代表として想像を絶する報いを受ける前に、大至急で申し込みに来てほしい。
お金持ちの人ならちょっとした出費で、実は誰にも言えずに悩んでいた家庭の問題が大きく改善する可能性があり、それが実は仏教で言うところのカルマ解脱につながるので、とても安い買い物のはずです。
また、何と言っても、自分の意志とは関係ない事件事故に巻き込まれる可能性が格段に減ることは大きなメリットです。
他の人より大きな財運を持つというのは、前世から引き継ぐ善徳です。
それなのに、それ以外のカルマ(霊障)によって家族や財産その他諸々を失ってしまうのは、あまりにも惜しい。
そのような事が発生しないようにする=本来の仏教の実践が目指すところ=人生のリスクマネジメント=人生の防災であって、それを可能にする具体的な手段が阿含宗の解脱供養です。
阿含宗会員以外の一般の人でも申込可能なので、リスクが顕現して取り返しがつかない状況になる前に、まずは阿含宗の道場に、勇気を持って相談に来てほしいです。
御供養料は、わざと明記していません。
実際に阿含宗の道場に来て、相談してください。
ふわっとした相場感を提示します。
PlayStation5(24年9月時点の金額) < 解脱供養1体 < iPhone16 (24年9月時点の金額) < 解脱供養2体
という感じです。
その他の注意事項
注意事項があります。
試しに自分ひとりだけ1体分だけやってみて、御利益があったら進めてみよう、と思っても、目に見える効果は無いです。
たったひとり1回程度で覿面な効果が出るほど甘くないです。
他には、屁理屈をかます自称仏教者が、仏教の目指すべきところは涅槃であるとかナンタラと難しい言葉を並べて、カルマとか霊障は戯言だと述べるかもしれないけど無視でOKです。
そもそも涅槃云々の話は、自分や家族のカルマを消滅させた先にあるものです。
・家庭不和が生じている状態=カルマがある状態
・平和な日常が続く家庭になった=カルマ解脱が進んでいる
・それがさらに奥の奥に進むと、先の先で涅槃云々の話が出てくる
これを理解できない自称仏教者の主張に耳を傾けるのは時間の無駄です。
過去のnote
数字を見て考えることができる人向け
霊障=世代間連鎖のトラウマ
霊障云々の話は、こちらでがっつり書いています
「家庭環境を改善したあとに涅槃云々」の話
たとえば、これ
まずは、これに回答してみてください
カルマとか霊障とか、馬鹿げているという人
もちろんいると思います。
ならば、ここで紹介している事例について、明確に、具体的に、実績を以て解決手段を答えられるよう、頑張ってください。