インフルエンザでダウン…思わぬ年末の試練

一昨日からインフルエンザで寝込んでいます。これまでインフルエンザにかかったことがなく、「まさか自分が…」という気持ちでしたが、先日子どもがインフルエンザにかかってしまい、どうやらそこからうつってしまったようです。

子どもの発熱とクリスマスの出来事

子どもは前の日曜日にお友達と楽しくクリスマス会をすごしてました。小学校も24日まで行っての学校が終わった後、学童で発熱したとの連絡を受け、妻が急いで迎えに行ってくれました。学童では寝かせてもらっていたそうで、本当に助かりました。

私は仕事を終えて帰宅後、妻が予約してくれた病院へ子どもを連れて行きました。病院の先生がサンタクロースの格好をしていて、ちょうどクリスマスだったこともあり、少しホッとする場面も。子どもはインフルエンザと診断され、薬を処方してもらいました。

その日の夜はクリスマスらしいチキンやケーキを楽しむ予定でしたが、体調優先でアイスやゼリーに変更。子どもは薬を飲んですぐに眠りにつきました。

夜中の熱けいれんに驚きと恐怖

しかし夜中、突然子どもが熱けいれんを起こしました。

横になっているのに目を開けたまま足をバタバタさせ、心臓がドキドキしている様子に親として本当に驚きました。

「大丈夫だよ、大丈夫だよ」
と声をかけながら体をさすり、必死で見守りました。
幸いすぐにおさまり、その後はぐっすり眠ってくれましたが、本当に怖い経験でした。
翌朝にはすっかり元気になり、ゲームをする姿を見てようやく安心しました。

そして自分にも感染…年末の試練

その後、妻には無理をお願いして早めのお正月休みを取ってもらい、私は仕事を続けていました。しかし数日後から頭がぼーっとしたり疲労感がひどくなり、ついに高熱が出てしまいました。家の近くの病院で診察してもらったところ、自分もインフルエンザに感染していることが判明。年末ギリギリでしたが診てもらえて本当に助かりました。高熱と全身の倦怠感、さらには腰痛まで襲ってきて寝込む日々。解熱剤のおかげでようやく熱と腰痛がおさまり、今は少し落ち着いて過ごせています。でもインフルエンザがこんなにも辛いとは思っていませんでした。

今回の経験を通じて感じたのは、予防接種や手洗い・うがいなど基本的な対策を徹底することの大切さを改めて実感しました。
どうぞ皆さんもお気をつけください。そしてもし感染してしまった場合は無理せず早めに医療機関へ相談してくださいね！