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きょうのレジ係は「チャレンジ体験」の中学生(11月10日金)

きのうは日傘、きょうは雨傘で外出。雨で気温もぐっと下がって上着1枚着用。いつものスーパーの店内はまだ冷房が効いている? ヒンヤリしていたけど。

そんな中、レジには中学生の姿があった。京都市教育委員会の「生き方探究・チャレンジ体験」の授業で、実際の仕事を体験をするためにやってきたのでしょう。

うちの息子が中学生のときは3日間だった。本屋さんへ行ったんだったか、「本は重い」と言っていた。ほかの生徒たちも、スーパー銭湯で湯船の掃除をしたとか、保育園で幼児と遊んだとか、普段できない体験をしてきた。それが、5日間に変更になったと聞いた。3日間はあっという間だと思うけど、5日間だったら、仕事って大変とか難しいとか思える期間かもしれない。
その分、先生方も、受け入れ先探し、協力業者さんへの挨拶、働いている生徒たちの見回り、いろいろご苦労なことです。

私が並んだレジに体験中の女の子がいた。その後ろでは、いつものレジ係の方が見守っている。
これまで、品出しをしているチャレンジ体験の中学生は見たことあったけど、レジ係は初めて見たかも。マニュアルどおりに覚えればレジを打つことができて、近頃の中学生は慣れるのが早いのかな。私だったら、あたふたしてしまうと思うけど。ましてや、お客さんが見ている前でレジを打つなんて、手が震えそう。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」という言葉は、後ろで見守っていたベテランさんからいただきました。声かけまで元気にやってくれたら満点でした。いや、私にはできませんけど。

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