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1月22日(日)「クイズです」

「なめがた」と平仮名で書いてあるということは、読みにくい地名なんやろうな。どんな字を書くのかな。速記士の私としては検索したくなる。
茨城県の行方市、こんな字やったんか。
「JAなめがた」から京都にやってきた「紅優甘」。「甘太くん」は大分県から、「五郎島金時」は石川県から、「鳴門金時」は徳島県からやってきて、近所のスーパーに並んでいる。
さて、こんなお名前が付いているものは何でしょう。
正解は(既におわかりのとおり)さつまいも。

野菜売り場に焼きいも機がどんと置いてあって、焼きいもの甘いかおりが漂っている。湯気がしゅーっと立っている場面に遭遇したときは、店内じゅうがさつまいもの匂いに覆われてる。
本日の焼きいもは「甘太くん」ですと、焼きいも機の前に紹介文が貼られている。焼きいもにすると、より糖度が高くなると、アナウンスもされている。

焼きいも機の近くには「石焼きいも黒ホイル」もセッティング。
このホイルにおいもを包んでトースターで焼くと、時間短縮で、しかもおいしく仕上がるそうだ。
これを一つ、いただきましょうか

数あるさつまいもを順番に買って、家で焼きいもを作る。
ほくほく系、ねっとり系、どっちもおいしい。
生産地や品種で個性的な味を出す。
人間もそうやなぁ。

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