雲を見ながら図書館へ(8月4日金)
『その本は』の貸し出しが可能になったと、図書館からメール連絡が来た。
1月末に予約したとき、202番目だった。7か月ほど待って、ようやく順番が回ってきた。歩いて10分ほどの図書館へ出かける。
夏の外出は体力が奪われて、すぐにふらふらしてしまう。なので、少しでも暑い中の外出に慣れて、自分に自信をつけておこうと、その訓練も兼ねて、午後3時半の決行。サングラスをかけて、日傘をさして、日影を歩く。日影のないところは、鉄板の上のようなアスファルト。
ほんとは暑くて寄り道して雲を見ている余裕はないけれど、夏の雲は、もくもくと迫力あるなぁと思わず写真を撮る。
新しいスマホは画素数が多くて、拡大してもきれいに撮れるなぁ。
さて、『その本は』の著者である又吉直樹さんもヨシタケシンスケさんも好きな方なので、週末はお二人の世界観に入ろう。