人生はの主人公は自分~自分を生きていなかった学生時代からの変化~
自分の過去について考えていました。
今から20年近く前からの話です。
人間は後悔や大変だったことはより覚えているんですよね。
それでも私は少しずつ変わることができました。
その変化について書いてみたいと思います!
臨機応変にできなかった子ども時代
私は子どもの頃から話すことが好きです。でもときに空気読めてなかった。
悪いと思ったことを言ってチクったと言われたり、授業中静かにしてほしいと言ってもしょうがないと言われました。
今思えば臨機応変な対応ができなかったんだと思います。
当時は変わっている子として扱われてたと思うのですが、どうして人間関係が上手くいかないのかわからなかった。
誰か教えてくれたらよかったのに•••
臨機応変になり自分を生きていなかった
でも少しずつ臨機応変になりました。
私が通っていたのは私私立の学園で基本的に全員同じ小学校、中学校と進学します。
人間は学ぶのですね。少しずつ臨機応変な行動ができるようになってきました。
でも、その代償に自分を生きていなかったです。
何とか仲間に入れてほしくて言われた通りやったり、あげたくないシールをあげたり、バレンタインに友チョコ大量に買ったり。
結構時間もお金も使いました。当時は祖母や両親に申し訳ないことをしたと思います。
自分の欲しいものではなく喜んでもらえそうなものを買ってもらっていたからです。
そして同級生に対して些細なことでもごめんが口癖になりました。
当時を振り返り、どうしてこんなことしたんだろうと思うのですが、当時は本当に必死でした。
付き合う人を変えてみた
高校生になると少し環境が変わりました。外部進学の生徒が加わったのです。
クラスも生徒の人数も増えました。
私が少しずつ変われたのはこの環境の変化です。
今まで話したことのない相手と高校で出会い話したり、部活動も始めました。
少しずつやることをを変えました。
結果、全てうまくいった訳じゃないけれど明るくなったねと言われるようになりました。
その後、大学も内申じゃなく女子大へ進学します。。
他にも理由はありますが、人間関係も環境もより変えたかったからです!
大変なことほど記憶に残る
この話しは今から20年近く前の話です。
ただ、20年後の今でも私の同級生は繋がっている人が多いです。
すごいですよね!
私の通っていた学園では卒業後も仲間の良さでも有名で環境を、変えたかったはずなのにうらやましさもあると思います。
当時学生のときに違うことができていたらと思うこともあります。
人間は自分の後悔や大変だったことはより覚えているんですよね。
人生の主人公は自分
当時は強がっていただけなのかなと思います。私は仲良くなれないと決めつけていました。
でも、今は私自身が人生の主人公です!
具体的には、自分選んだ環境で大切な人と一緒にいます。
仲間もいてやりたいことを決めて挑戦もしています!
長くなりましたが🙏
最後に私は皆さんにお伝えしたいことがあります。
過去にた嫌なことや大変なことがあったかもしれません、
今、嫌なことや大変なことがあるかもしれません。
でも、「あなたの人生の主人公はあなたです!」
そのことを忘れないでくださいね。