相談相手で自分の求めている姿がわかる#11
今日もおはようございます😆nahoです☺️
今日は、普段私が悩んだり、迷ったりした時に相談する相手をどうやって意識しているかをアウトプットします✍️
目次
・相談先で自分が求めているものがわかる
・求めているものを明確にして、相談する相手も自分で決める
・相談先で自分が求めているものがわかる
みなさんは、悩んでるときの相談先は誰ですか?
相談相手は意識して選んでいますか?
いつも話を聞いてくれるからとか、話やすいからとか、
○○さんはいつも相談したら、正論しか正論しか返ってこないから
相談しない!とか感情的に決めてたりしませんか?
ちなみに私は、相談事は母親や仲の良い友人でした。
キャリアで悩んでいた時、ある方から、
「相談先でnahoちゃん自身の求めているものがわかるよ」という言われたことがあります。
「え?どうゆうこと?」と思ったので、もう少しよくよく聞いてみたら
こう例えてくれました。
仮に今、転職をしようか悩んでいるとしよう。
その時の相談を誰にする?会社の同期?両親?転職に成功したことがある友人?
ここで、相談をする相手によって、その転職をしたいという気持ちの本気度が見えるという内容でした。
会社の同期や両親に相談したら、どんな答えが返ってくるかは大体想像がつきますよね?
背中を押しつつも、今の会社を本当にやめてもいいのか?と少しブレーキをかけてくれるはずです。同期だって、進んで転職しなよ〜と言うはずもないですよね。だってそれは、自分の職場を否定することに近いから。
それに対して、転職に成功したことがある友人に聞いた場合は、ブレーキをかけることはせずに「してみたらいいよ!」と背中を押してくれるはずです。(もちろん、転職希望理由にもよりますが)
この例えだと、前者は転職に対しては前向きじゃないけど、今の状況をどうにかして欲しいと考えているタイプに対して、後者は転職はしたいけど、勇気が出ないから背中を押して欲しいタイプでしょう。求めているものがはっきりしますよね。
もっと簡単にいったら、痩せたいと思ってるのに痩せてない人に相談しないですよね。普通の体型の人にそういった話をする時は別に本気でダイエットしたいと思ってるわけじゃないと思います。(心当たりしかない笑)
ある程度、誰に相談したらどんな回答が返ってくるかは想像がつくんです。その答えをもらうために、選択しているのは実は自分自身ということに気づかされました。
求めているものを明確にして、相談する相手も自分で決める
無意識で、相談相手を決めていると、自分の思いとは裏腹に楽な道へ楽な道へ流れていってしまいます。もちろんそういった人生もありだとは思います。
ただ、私は自分の選択に後悔はしたくないし、あの時あの人がああいったからと言うような人生にはしたくないなと思っています。
転職に迷っているなら、自分は仕事を通して何をしたいんだろうであったり、もっと大きな人生目標を立ててもいいかもしれません。
そしたら、その目標から逆算して行動ができるし、すでに自分の目標を達成している人に相談するのが一番近道ということもすぐにわかります。
なんとなく生きる人生ではなく、意思がある選択をしている人生にしたいです。
だからこそ、相談先も自分の意識の中でコントロールして決めていくことが大切だと教えてもらいました。
全て自分の意識の管理下に置くことができたら、本当に自由になれると信じてます。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪