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お客さんになる人はどんな人?クライアントになる人は? 選ばれる、選ぶ コーチング

これからライフコーチングを生業にしようとしているnahoです。
このまま秋になっていくのかしら?

いわゆる個人で商売をする人にとってのお客さんです。
私は、相手に選ばれて仕事をしたという経験がありません。

美容師さんなら指名されることがあるだろうし、何らかのスキルのある人や自分の名前で仕事をされている方にとっては当たり前に起きている日常だと思います。
お客さんが自分を選んで来てくれているという状況です。

相手から選ばれたい、と思いませんか?
仕事の話をしていますが、仕事以外の場でも相手に選ばれる場面はありますよね?恋愛がその代表例ではないでしょうか?好意を寄せてもらえたら嬉しい!という話でもないよということを教えてもらいました。

選ばれたらそれでOKだと思っていましたが、どうやら必ずしもそうではないということを教えてもらいました。

私の場合お客さんは、直近の仕事(看護師)だと患者さんで、患者さんは看護師を選べません。反対に私の側も患者さんを選べません。
患者さんに拒否される、または患者さんを病院が拒否するということはたまにありますが、それもよっぽどのことがない限り起きません。

なので、相性だったり「あなただからお願いしたい」と思われて仕事をしている人に憧れがあります。

コーチにとってクライアントさんは誰でも良い訳ではない。タイミングがあること、直感を信じることが大事と教えてもらいました。


全員にすすめれば良いのではない

出会ってくれたクライアントさんすべてに対して、継続してもらえるよう(契約してもらう)に働きかけるのが良いと思っていました。
コーチングセッションについての話です。

お仕事として提供する以上、1人でも多い方が良いと考えていたからです。
ですが、必ずしもそうではないということを教えてもらいました。

少なからずお話を聞いてくれて、検討してくれる意思がある相手には、すすめたら良いって思いませんか?
私は、その辺りをあまり深く考えていなくて、実際にどうやってすすめたら良いのかの方法自体がまだよく分かっていないにも関わらず、多くの人にすすめるのが良いと思っていました。

クライアントさんに対する直感を信じる

自分が相手と合っているのか?ということや、相手にとって今のタイミングが良いタイミングなのか?
本当に受けたいと思っているのかそうではないのかということが分かるようになるらしいです。
多分、経験していくと第6感ではないけれど、自分との相性や、今なのか?ということが分かるようになっていくのだと思います。
これは、何となく分かるなと思いました。

なので、初めのうちはそういうことが分からないので、出会ってくれたクライアントさん全員にすすめるのかもしれませんが、「自分の直感を信じることが大事」を覚えておきたいなと思いました。

また、自分よりも適した人がいる可能性についても教えてもらいました。
自分がお役に立てなくても、別の知り合いの人がお役に立てるかもしれない。そういう場合は、紹介したら良いのだということも教えてもらいました。
確かに、自分とは合わなくても「この人にはあの人が合いそう」というのはピンときたりします。

ご縁がある、ないという言葉もあるし、すべての人が私のクライアントさんになり得るという視点も大事だけれど、お互いが相性やタイミング、ニーズがしっかりと合うことが大事だと感じました。

まとめ

まったく想像の域を出ない世界なのですが、「全員にすすめたら良いよね」って思っていたのは、違うということが知れただけでも私にとってはとても勉強になりました。

課題しかない気もしますが、個人でお金を稼ぐとはについて考えが深められました。
ありがとうございました。

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