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〇独走型とチーム型
自己理解をすすめる中で、価値観、得意、好きを考えています。私にとっての良い環境(生きやすい•才能を発揮できる)について考えています。ストレングスファインダーの視点から。
独走型
できれば1人でやる方が自分の自由に出来るし、スピードも方法も考えて実現できるので、1人で最初から最後までやるような仕事の方が良いなと思っていました。
グループで仕事をする時も、メンバーではなくリーダーの方がやりやすいなと感じています。自分に裁量があるからです。
ストレングスファインダーの資質「アレンジ」、「自我」が関係しています。「分析思考」と「内省」で自分で考えることも好きなので、方法を考えるのも苦になりません。「責任感」もあるので、与えれた役割はまっとうしたい。自分に責任があることがはっきりしているのも好ましい状態です。
チーム型
協力して仕事をするのもやりがいがあるなと感じていて、自分には1人でやる方が向いているのはよく分かったので、「チームで働きたい欲」ってどこからきてるのかよく分かっていませんでした。
「調和性」が4番目なので、皆で1つの目的に向かって協力できるのが良いのかなと考えていました。「目標志向」、「達成欲」も満たせます。
ここまでは分析していたのですが、自分に評価が返ってくるのがやりがいにつながっているということに気づきました。
良い人間関係のチームであるということが大前提ですが、自分のしたことに対して他者がいればすぐに評価が得られます。良いことも悪いことも両方返ってきますが、良い評価が返ってくれば「自我」が満たせるからだな、と思いました。
これは、1人で仕事を進めていると何か成果が出たりまとまった時には評価が返ってきますが、すぐには評価をもらえないこともあることとも関係していそうです。
まとめ
以前の職場ではそれぞれの場でうまく自分の資質を活かして仕事を出来ていたと感じます。両方のタイプで仕事をしていました。一人でやれる仕事はどんどん進めていたし、チームでやるとなると、とことん自分の役割を考えて動いていました。
両方を意識しながら働けると、より働きやすくなりそうです。
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