人のことを心配するのも結局自分を信じていないから
心配になる時って、自分のことを信用できていない時。
お金とか、病気とか、将来とか。
そうなった時に自分が生きていけるのかな?という自分に対しての不信。
誰よりも心配性な私は常に何かを心配していた。
今もゼロじゃない。災害が起これば一気に不安になったりする。
だけど
根拠のない自信は自分のことを無条件に信用すること
と思うようになってから根拠がなくても、大丈夫!!って思うようになった。
大丈夫!なんとかなる。
実際何とかならないことってあんまりない。
無駄な心配をしている時間がもったいないから、ある程度対策はして後は考えなくていいと思う。
私はずっと娘の心配もしていた。
このまま、ちゃんとまともな大人になれるのか。
いじめられたらどうしよう。
など。
それも娘のことを思っているようで、結局は心配が現実化した時に自分が大丈夫でいられないことを心配しているのだ。
だから、そんな時も娘のことというよりも
私は何があっても大丈夫!
と自分に言い聞かせている。
どうにもならないことって多分あまりない。