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5-5 会話から最終審査の内容を推測してみた

10月8日。

最初の挨拶。進捗も情報もない

事「事業再構築補助金事務局の○○です。時間が経ってしまったのですけれども、審査にお時間がかかっておることを心からお詫びするものなのですけど、今日の段階でもまだお待ちいただきたいというのが今の状態ということで
私「特に昨日と変化はないということですね?」
事「そうとも言えます。」
私「進んでないということですね?」
事「いや、進んでいないということではないんですが、いや進んでいるのかと言われると、私の気持ちとしては、進め・・、ただ、この審査の中身を、いまの状況の中身をお伝えするのは、ちょっとお待ちいただきたいと」
私「えっ!?何でですか?審査の、今の中身を教えられない理由ってのはあるんですか?」
事「え、どうなんだろうな・・・とりあえずお待ちいただきたい」
私「いや、待てないですよ。だって、もう最後に提出してから2週間近くたっているじゃないですか。」
事「わかっています。よくわかっています」
私「お待ちくださいってずっと2週間言われて、何も進んでいないって言われて、こちらも穏やかではいられないですよね」
事「おっしゃるとおりです。お気持ちは・・」
私「どういう状態なんですか。本当に教えてくださいよ」
事「まあ、審査を進めているのはそのとおりなんです。ちょっとなのかは私も本当に、審査を進めているのかはそのとおりなんですが・・・」

・・・
・・・
・・・

【大変おそれいりますが、以降の部分は有料とさせていただきます。この先には断片的ではありますが、確定検査の最終段階がわかるやりとりが記載されています。できるだけ正確に会話の内容を書き起こすためのテープ起こしには膨大な時間を要しています。記事をご購入いただけますと、今後も頑張っていこうという励みになります。なにとぞよろしくお願いします。】

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