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2-7 「様式3-1別紙」の真の目的とは

(これは4月15~16日の対応をまとめたものです)
パソナが様式3-1別紙を要求してくる真の目的に気が付きました。

様式3-1は計画変更を意味する

交付規定12条を読むと、

と書かれています。
様式3-1は、計画変更の承認申請書なのです。

新旧の金額の比較がわかりにくいからという理由で様式3-1を出せと言ってきていますが、別紙であっても様式3-1を出すということは、計画変更を申請をすることに等しいのです。

様式3-1を要求してきたのはいつから?

4月10日の差し戻しコメント

4月11日の差し戻しコメント

4月15日の差し戻しコメント

別の部署・別の担当者が絡んでいる?

それまでは様式3-1については何も言われていなかったのですが、4月10日に誰かが「経費が減ったなら計画変更を提出させろ」といいだして、それで様式3-1別紙を出させるようになったように感じます。
これが複数部署・複数担当者での審査というやつでしょうか。
たとえ別紙であっても、様式3-1が計画変更を意味する以上、出すのは危険です。
その理由はこちらの記事で書いたとおり。

先日の理由書で「金額が減ったけど事業計画に変更はない」と書いたのですが、事務局としてはどうしても計画変更にさせたくて、金額の新旧対応表を出させて計画変更を追認させようとしているのしょう。
それが、この様式3-1提出要求の目的ではないかと思います。
やることがセコくないですか?
考えすぎでしょうか・・・

様式3-1別紙は提出はせずにコメントだけ書いて再申請しました。

様式3-1別表は中身は提出済みの表6と同じで、新旧の対応がわかりやすいわけではない。前の理由書の最終ページに載せた表のほうがわかりやすいからこれを援用してほしい。

これで反応を見てみます。

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