自分史
はじめまして、なひとです
「なひと」というペンネームは「生活保護な人」からもじりました
簡潔に自分史で自己紹介したいと思います
僕は東京都中野区で産まれました
父は茨城県、母は長野県の出身なので、地元とは言えませんが生まれ故郷です
毎年の夏休みに祖母の家へ帰省する為の東京駅や、20代の5年間を過ごした事もあって、都内はそれなりに思い入れがあったりします
しかしその時の出産による、母体の出血多量により、一命を取り留めたもの母は身体と精神の障害になりました
そういったこともあって、母の実家の長野県更埴市に引っ越しします
なので保育園に通うことになり、5歳まで長野県で祖母にお世話になりました
5歳になってすぐに、小学校進学という事で父方の実家の茨城県に引っ越します
6歳から始まる義務教育を待ちながら、新しい土地に馴染もうとしていました
小学校進学~高校卒業までは、この茨城県に住むことになります
引っ越しや母の病気もあり、複雑な環境で育ち、中学生に上がる前頃から休みがちになったりしました
小学校の成績はよかったそうですが、休みがちになった高学年の頃から、その先の人生で良い結果をもらえた記憶もなく、成績がよかったという感覚はほとんどありません
なんとなく「なんで皆はグラフ読めないんだろ~まぁいいか」くらいにしか思ってなかった記憶です
中学、高校と不登校になり、高校は留年しましたが定時制高校だったので4年で卒業しました
やはり複雑な環境もあって、居場所を感じられなかったので、経済が活発で職がある都内で一人暮らしをしようと考えました
16~21歳までアルバイトをして車の免許と引っ越し費用を得て、22歳の頃に上京します
その後は都内で職を転々としながら、借金を返済しつつ27歳になる頃に地元に帰ってきました
やはり実家に居場所が昔から感じられず、ホームレスになります
地元の茨城県で3年ほど働いた29歳の終わりの頃に、生活保護申請に至りました
現在も生活保護で生活を続けながら、メンタルクリニックに通っています
法テラス経由で弁護士さんとの協力で、借金は免責されるそうです
30歳になった頃に現在の一人暮らしの賃貸の生活(生活保護)になります
現在33歳なので、3年間が受給期間になります
習慣や食生活を調整したりして、最近はアルバイトを始めました
生活保護になる前の3年間や、習慣を調整していた期間に、両親とのしがらみも自分なりに折り合いをつけました
福祉施設の方や行政、病院などとの話もしたので、僕はもう自分の人生を生きようと思ってます
過去や未来をたまに思いながらも、ゆっくり生きてます
とりあえず簡潔に書いてみました
たまに編集し直してアップデートするかもですが、よかったらよろしくお願いします
これを読んでいるあなたも、何か大変だったり、困ってるかもしれない
そんな時に参考になれば幸いです
何かご質問があれば、noteやX、LINE等で答えられることは答えたいと思っています
日程や都合が合えば、都内や茨城であえますよ笑
もしよかったら、今までと、これからの話の続きでもしましょう
ここまで読んでいただきありがとうございました