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最近読んだ本と鳩サブレ―缶

読書家ではないけど、本は好きです。普段は、仕事へ行く移動時間や
昼休み(一人のとき)や寝る前に15分ぐらい ちょっとずつ読み進める程度。気軽によめる短編やエッセイが殆ど。うちにある本からその時の気分に
併せて選んで持っていくことが多いです。

旅先や夫の実家への帰省の時は移動時間が長いのでじっくり読める良いチャンス。事前に本屋さんで気になった本を購入して持って行ったり、
乗り換え時に駅に本屋さんがあればそこで選び買うのも楽しみの一つです。

最近、移動のお供に選んだ本は、小林聡美さんの「わたしの、本のある日々」と益田ミリさんの「考えごとしたい旅」。
小林聡美さんの本は、時間があるときにいつかと思っていたので良い機会だなと思い購入。益田ミリさんの本は表紙がとても可愛いなと思ったのと考えごとしたい旅という題名に惹かれて購入しました。

益田ミリさんの「考えごとしたい旅」はフィンランド一人旅を綴ったエッセイだったので、読み始めてすぐに小林聡美さんの「かもめ食堂」が頭の中に。
小林聡美さんの「わたしの、本のある日々」の中には益田ミリさんの本についても書かれてました。
偶然手にした2冊だけど、フィンランド繋がりだなと読みながら思ったのでした。

そうそう、小林聡美さんの本のまえがきに鳩サブレーの文字。表紙は鳩サブレーかな。このシンプルな表紙もお気に入りです。
鳩サブレーといえば、少し前に写真の可愛い鳩サブレー缶が届きました。
夫が鳩の日に注文したものです。鳩サブレーを割らずに運べるものみたいです(1枚)が、どういう時に使うんだろ…。

可愛い!家族で争奪戦?と思いきや、購入した夫は限定品に弱く買っただけだからどうぞ~と離脱。息子は白と青 私はサブレ色と赤をもらいました。赤は職場のおやつ用に使っています。
缶の中も可愛い絵柄 一つ一つ違うんです。 こちらには付箋とマステを入れて本や手帳のお供に持ち歩いています。
新しい物は月ちゃんに検品してもらいます 笑


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