#2 Okinawa Zero-Day ガイダンス(服装・装備)
この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は
同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成
しているブログです。
このブログは、特定の職業、組織、役職、とは
関係がありません。
はじめに
前回の#1Okinawa Zero-Dayに参加された皆様
協賛頂いたIR&レザーパッチメーカーSculpture様
サバイバルゲームフィールド Sergeant58様
統裁部支援を頂いたサバイバルゲームチーム
ASYURAの皆様、ありがとうございました。
前回に引き続き、第2回目のOkinawa Zero-Day
を開催します。
前回よりもゲームをシンプルに、繰り返し出来る
ように見直し、ゲリラコマンド戦を想定戦に
改めました。
併せて、レギュレーションを見直して、参加者の
皆様が選べるスタイリングの幅を広げました。
Twiplaだけではイメージがしにくい部分があると
思いますので、記事をもって解説していきたいと
思います。
Okinawa Zero - Dayのコンセプト
Okinawa Zero-Dayは、リアルカウント及び
個人装備の着用を前提とした、『Warsim』的な
要素に主眼を置くサバイバルゲームです。
これは、実弾と同じ装弾数だけマガジンに入れ
そのマガジンを携行する事によって、エアガン
を使う状況と動作にリアリティを持たせる事
個人装備の着用は、基本的に服装や身につける
物が自由なサバイバルゲームにおいて、軍事組織
や法執行機関、民間軍事会社、準軍事組織又は
それに類似した服装と装備を身に付ける事を
統制して、『どんなジャンルであれ、個人装備を
愛好するプレーヤー』を集めて、シュミレーター
的なサバイバルゲームをする事
以上の2点を狙いとして、趣旨を定めました。
趣旨に基づき、定めたレギュレーションは下記
のリンクからご確認下さい。
レギュレーション上の装備例
※Twiplaのレギュレーションを確認した上で
お読み下さい。
今回は、レギュレーションの幅を広げてあり
ます。ガイダンスで一例を挙げますので、装備
考察に役立てて頂ければ幸いです。
◯ 私服装備の一例
今回のレギュレーションから、私服も可能になり
ました。
烈度の高い状況の装備以外も、着用できるようになりました。
様々なシュチュエーションをイメージした服装
装備が可能です。
例えば、ギアの装着とマガジンの携行を守れば
例に示す、ヘルメットとバックパック以外は
装着しないコーディネートも可能です。
レギュレーション上は以下の解釈になります。
コンバットシャツ、BDU等、又は※私服
ただしスポーツウェアだけの着用は禁止
※ここにおける「私服」とは、旭橋やコザを
歩いたり、ゆいレールを支障なく利用できる
普段着等の恰好のことを指し、公序良俗に
反しない恰好
本イベントには、必ず1つはギアを装着
チェストリグ・プレキャリ・ヘルメット・
ホルスター・ヘッドセットなどのギア全般
小銃の場合、マガジン6本以上携行
※携行要領は自由、プレートキャリアのマグ
ポーチでも、ビジネスバッグ等に隠匿でも、
携行してさえすれば可能
※太字にしてある部分は参照箇所
◯ マイクロチェストリグのみの使用禁止
マイクロチェストリグのみの使用は禁止です。
マイクロチェストリグを使用する場合は、他の
ギアと組み合わせて下さい。
プレートキャリアと必ず併用しなければ
いけない統制はありません。
服装のレギュレーションも含めて、その趣旨は
リアルカウント及び個人装備の着用を前提と
した、『Warsim』的な要素に主眼を置く
サバイバルゲームです。
◯ 無帽の一例
無帽がスタイリングとして推奨される場合は
無帽も可能です。
◯ BDU等を着用した装備
勿論、BDU等(メカニックスーツ、フライト
スーツなど、本来は近接戦闘(対人)に使う
用途では無いが利便性から使用している装備
を再現する場合も含む)も使用可能です。
◯ 民族衣装の活用
カミースなどの民族衣装の活用も可能です。
ただし、マガジンの最低携行数をクリアして
下さい。
https://armsweb.jp/report/347.html
エアソフトガンの使用について
小銃の場合、マガジン6本以上携行
(P90は小銃に含める)
サブマシンガンの場合、8本以上携行
繰り返しになりますが、携行要領は必ず
マグポーチに入れなければいけない統制はあり
ません。ビジネスバッグ等(等は各種バック
含める)に携行してさえすれば可能です。
※マガジン混用可能、ただし、使用するエアガンの実銃若しくは近似の実銃のマガジンの
形から逸脱しない事
ゲームのシュミレーター的趣旨を踏まえて基本的にゲームはメインとサブの小火器両方の持ち込みを推奨しています。
しかし、レギュレーションには、『スタイリン
グ・戦術的理由に基づく使用火器の持ち込みの
判断は、下記の注意事項に抵触しない範囲で
プレーヤー個人の判断とする。』とあります。
この意味は、例えば架空LE装備で
ネゴシエーターなど、拳銃しか持たない方が
スタイリング的に合っている場合は、拳銃
だけでもかまいません。
戦術的理由とは、フレキシブルカメラなどの
機材を使って情報収集したい、手榴弾や迫撃砲
を中心に使うから…など、役割上、装備上の理由
がある場合、拳銃のみの使用が可能です。
もしかしたら、何も持たない選択肢があるかも
しれません。
じゅあ逆に何がダメかと言うと、『サバゲーで
勝つ為にハンドガンだけでプレーする』
『重たいから』等々、当イベントの趣旨と反する
意図でのレギュレーションの悪用したプレーが
禁止になります。
繰り返しになりますが、Okinawa Zero-Dayは
リアルカウント及び個人装備の着用を前提と
した、『Warsim』的な要素に主眼を置いた
サバイバルゲームです。
最後に
レギュレーション、特に服装・装備について
解説しました。
特に解説が必要な部分について記事にしました、
また解説が必要な部分が出てきたら追記します。
皆様のご参加お待ちしています。