【別冊】沖縄ディフェンダーガゼット編集部

沖縄で活動を始めたサバイバルゲーム同好会の 機関紙別冊です。 沖縄や他の地域で活動する…

【別冊】沖縄ディフェンダーガゼット編集部

沖縄で活動を始めたサバイバルゲーム同好会の 機関紙別冊です。 沖縄や他の地域で活動する様子をご紹介します。

最近の記事

東村つつじエコパークテストゲーム【主催:ジャハナン会及びシューティングバー"ワイルドギース"、協力:『琉球楽しくなるチャンネル』】

この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 【冒頭の写真は『きっちょむ氏』X:@lan5sta の 撮影及び提供です。】 はじめに 10月20日(日)沖縄県国頭郡東村にある 東村村民の森つつじエコパークにおいて、テスト ゲームが行われました。 これは、今後開催される予定の、大きなイベント のテストゲームになります。 沖縄県のサバイバルゲームシー

    • 沖縄県のシューティングバー『ワイルドギース』について

      この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 はじめに 皆さんが心休まる場所とは何処でしょうか? 喫茶店でしょうか、それとも居酒屋でしょうか 小生が高校生の頃は、駅前にある個人経営の 小さい喫茶店が、心休まる場所でした。 ジャズとコーヒー、お小遣いがある時はケーキ も併せて、今も思い出す、大切な心休まる時間 でした。 今、小生の心休まる場所は、シュ

      • MWSノ集い part4 【主催:OMEGA KAI】

        この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 はじめに 沖縄県のサバイバルゲームシーンにおいて、 他県に比して圧倒的なアドバンテージを保持 している部分があります。 それは、1年全てのシーズンを通して、 ガスブローバック方式のエアソフトガンが 使える事です。 つまり、沖縄県はガスブローバック方式の エアソフトガンの聖地と言えるでしょう。 ライフル

        • 沖縄県におけるサバイバルゲームの始め方(服装等)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 記事の趣旨 今やサブカルチャーとして、その地位を確固たるものとしているサバイバルゲーム YouTubeなどの動画、XなどのSNSにおいても 様々な情報を、手軽に入手出来るようになり、 多くの人がその世界に足を踏み入れています。 当然の事ながら、沖縄でもサバイバルゲームの 定例会があると、始めたばかりの人

        東村つつじエコパークテストゲーム【主催:ジャハナン会及びシューティングバー"ワイルドギース"、協力:『琉球楽しくなるチャンネル』】

          沖縄県のサバイバルゲームフィールド『キャロル』の現況について

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 記事の趣旨 キャロルフィールドは、沖縄県のサバイバル ゲームシーンが発展していく時期から、一大 サブカルチャーに至る時期を支え、今も現存 する、沖縄県のサバイバルゲームにおける、 重要な基盤であり、柱の1つであるフィールド です。 しかし、その情報は散逸し、また固有のホーム ページやSNSが無い為、なか

          沖縄県のサバイバルゲームフィールド『キャロル』の現況について

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【後編:OMEGA KAIレポート】

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 前回の内容 前回の記事では、『ジャハナン会』とその代表 『ジャハナン族長氏』についてレポートしました。 沖縄県のサバイバルゲームシーンの黄金期を 経て、今も変わらずに活動を継続する事は、 大変な事であると思います。 エアソフトガン業界の人である側面と ユーザーとイベンターの間で、沖縄県の サバイバルゲー

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【後編:OMEGA KAIレポート】

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【前編:ジャハナン会レポート】

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 はじめに 前回まで4編に渡り、沖縄県のサバイバルゲームの 分かる範囲での趨勢について触れました。 栄枯盛衰の中で、今に至る流れを記事にしましたが 4編の中で含まれなかった部分があります。 それは、個人とその個人含む集団のイベントです。 個人が主催するイベントは、その情報が散逸し、 いつからどのように始まっ

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【前編:ジャハナン会レポート】

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(終)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 後編までのあらすじ 2008年に始まった有料フィールドの開業から 10年の間に、それぞれバラバラだった沖縄の サバイバルゲーム愛好家、チーム、ショップ が連携して、全国でも有名な一大イベントを 開催しました。 2015年以降は、沖縄県内に複数の有料フィールド が設置され、沖縄のサバイバルゲームシーンが 発

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(終)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(後編)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 中編までの内容 2000年代、特に2008年以降の沖縄県のサバイバル ゲームシーンについて記事にしました。 金字塔となったサバゲーフィールド『スナイプ』の 開業、沖縄におけるサバイバルゲームのイベント Operation Okinawaの誕生と、発展期を迎えた のです。 2014年以降の状況 2014

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(後編)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(中編)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"が作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 前編の内容 前編では、沖縄県の歴史・情勢から、サバイバル ゲーム黎明期のお話をしました。 沖縄が本土復帰した1972年といえば、 映画ではダーティーハリー、フレンチ・コネ クション、ゴットファーザーが上映されました。 1960年代のウェスタン映画のブームが落ち着き モデルガンにおいてもMGC S&W44オ

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(中編)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(前編)

          まず始めに この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』の 位置付けは、沖縄県で活動するサバイバルゲーム の同好会『近接戦闘研究会』の、機関紙本編では 掲載しきれない内容を、"個人の視点"から整理し、 公開された記録として残すものです。 この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"が作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 本編は 沖縄県那覇市にあるミリタリーショップ 『SPTベース』 同じく

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(前編)