【別冊】沖縄ディフェンダーガゼット編集部

沖縄で活動を始めたサバイバルゲーム同好会の 機関紙別冊です。 沖縄や他の地域で活動する様子をご紹介します。

【別冊】沖縄ディフェンダーガゼット編集部

沖縄で活動を始めたサバイバルゲーム同好会の 機関紙別冊です。 沖縄や他の地域で活動する様子をご紹介します。

最近の記事

#1Okinawa Zero-Day【主催所見】

この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 はじめに 令和6年11月4日(月)近接戦闘研究会は、 沖縄県国頭郡宜野座村にある、Sergent58に おいて、当研究会の貸切ゲームとしては3回目 イベントとしては、初となる【#1Okinawa Zero-Day】を開催しました。 今回は、主催側から見た、イベントの所見に ついて、記事にしたいと思いま

    • 東村つつじエコパークテストゲーム【主催:ジャハナン会及びシューティングバー"ワイルドギース"、協力:『琉球楽しくなるチャンネル』】

      この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 【冒頭の写真は『きっちょむ氏』X:@lan5sta の 撮影及び提供です。】 はじめに 10月20日(日)沖縄県国頭郡東村にある 東村村民の森つつじエコパークにおいて、テスト ゲームが行われました。 これは、今後開催される予定の、大きなイベント のテストゲームになります。 沖縄県のサバイバルゲームシー

      • 沖縄県のシューティングバー『ワイルドギース』について

        この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 はじめに 皆さんが心休まる場所とは何処でしょうか? 喫茶店でしょうか、それとも居酒屋でしょうか 小生が高校生の頃は、駅前にある個人経営の 小さい喫茶店が、心休まる場所でした。 ジャズとコーヒー、お小遣いがある時はケーキ も併せて、今も思い出す、大切な心休まる時間 でした。 今、小生の心休まる場所は、シュ

        • MWSノ集い part4 【主催:OMEGA KAI】

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 はじめに 沖縄県のサバイバルゲームシーンにおいて、 他県に比して圧倒的なアドバンテージを保持 している部分があります。 それは、1年全てのシーズンを通して、 ガスブローバック方式のエアソフトガンが 使える事です。 つまり、沖縄県はガスブローバック方式の エアソフトガンの聖地と言えるでしょう。 ライフル

          沖縄県におけるサバイバルゲームの始め方(服装等)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 記事の趣旨 今やサブカルチャーとして、その地位を確固たるものとしているサバイバルゲーム YouTubeなどの動画、XなどのSNSにおいても 様々な情報を、手軽に入手出来るようになり、 多くの人がその世界に足を踏み入れています。 当然の事ながら、沖縄でもサバイバルゲームの 定例会があると、始めたばかりの人

          沖縄県におけるサバイバルゲームの始め方(服装等)

          沖縄県のサバイバルゲームフィールド『キャロル』の現況について

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 記事の趣旨 キャロルフィールドは、沖縄県のサバイバル ゲームシーンが発展していく時期から、一大 サブカルチャーに至る時期を支え、今も現存 する、沖縄県のサバイバルゲームにおける、 重要な基盤であり、柱の1つであるフィールド です。 しかし、その情報は散逸し、また固有のホーム ページやSNSが無い為、なか

          沖縄県のサバイバルゲームフィールド『キャロル』の現況について

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【後編:OMEGA KAIレポート】

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は 同好会メンバーの、編集長役が"個人"で作成 しているブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは 関係がありません。 前回の内容 前回の記事では、『ジャハナン会』とその代表 『ジャハナン族長氏』についてレポートしました。 沖縄県のサバイバルゲームシーンの黄金期を 経て、今も変わらずに活動を継続する事は、 大変な事であると思います。 エアソフトガン業界の人である側面と ユーザーとイベンターの間で、沖縄県の サバイバルゲー

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【後編:OMEGA KAIレポート】

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【前編:ジャハナン会レポート】

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 はじめに 前回まで4編に渡り、沖縄県のサバイバルゲームの 分かる範囲での趨勢について触れました。 栄枯盛衰の中で、今に至る流れを記事にしましたが 4編の中で含まれなかった部分があります。 それは、個人とその個人含む集団のイベントです。 個人が主催するイベントは、その情報が散逸し、 いつからどのように始まっ

          沖縄のサバイバルゲームを牽引する集団について【前編:ジャハナン会レポート】

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(終)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 後編までのあらすじ 2008年に始まった有料フィールドの開業から 10年の間に、それぞれバラバラだった沖縄の サバイバルゲーム愛好家、チーム、ショップ が連携して、全国でも有名な一大イベントを 開催しました。 2015年以降は、沖縄県内に複数の有料フィールド が設置され、沖縄のサバイバルゲームシーンが 発

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(終)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(後編)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"で作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 中編までの内容 2000年代、特に2008年以降の沖縄県のサバイバル ゲームシーンについて記事にしました。 金字塔となったサバゲーフィールド『スナイプ』の 開業、沖縄におけるサバイバルゲームのイベント Operation Okinawaの誕生と、発展期を迎えた のです。 2014年以降の状況 2014

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(後編)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(中編)

          この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"が作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 前編の内容 前編では、沖縄県の歴史・情勢から、サバイバル ゲーム黎明期のお話をしました。 沖縄が本土復帰した1972年といえば、 映画ではダーティーハリー、フレンチ・コネ クション、ゴットファーザーが上映されました。 1960年代のウェスタン映画のブームが落ち着き モデルガンにおいてもMGC S&W44オ

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(中編)

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(前編)

          まず始めに この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』の 位置付けは、沖縄県で活動するサバイバルゲーム の同好会『近接戦闘研究会』の、機関紙本編では 掲載しきれない内容を、"個人の視点"から整理し、 公開された記録として残すものです。 この『別冊沖縄ディフェンダーガゼット』は同好会 メンバーの、編集長役が"個人"が作成している ブログです。 このブログは、特定の職業、組織、役職、とは関係がありません。 本編は 沖縄県那覇市にあるミリタリーショップ 『SPTベース』 同じく

          沖縄のサバイバルゲームと同好会を取り巻く環境(前編)