シタ側になってしまった日1

皆さんみてくれてありがとうございます。
そもそもなんで浮気した側、シタ側、シタ女になったのかを話していきたいと思います。

まずその先生とは同じ職場で働いていました。知ってる方や、実際病院で働いてる方だとわかると思うんですがこういう話というか機会？が多いですよね病院って。

比較的仲のいい職場で、忘年会や飲み会に何回か参加してたり、先生達や周りの人と仲良くなって普通に仕事してました。ほんとに普通に。

仲がいいと言っても、お局派閥やらがあり理不尽にストレスが溜まってた私と同期。そのお局に違うでしょと唯一ガツンと言ってくれる立場ある人だったのがその先生でした。

ある日、同期がその先生と一緒にご飯行きたい（ストレス発散のため）から3人で行こうと誘われました。

それで3人でご飯に行きました。
ご飯中に思ったことは、あ、同期と先生の邪魔しちゃいけないなです。
話の流れで私達が入職してた頃覚えてくれてましたかという話になり、同期ちゃんは声可愛いなと思ってたよ。私ちゃんは、、、おった？と言われました。覚えてないなあと。

慣れてます。こういう扱い全然慣れてます。
数々の暴言、罵声、批評浴びてきました。
むしろここで嫌な感じにならず、いい感じに立ち回れるのが私の強みです。
その強みを活かして楽しく話してご飯は終わり、先生からカラオケに行こうと提案があり行く事に。

カラオケに着いて、
2人きりの時間がほしいかなと配慮し、喫煙所行ってきますとその場を抜け出しました。
タバコを吸いながらもう一本吸って部屋に戻ったらいいタイミングかなとか考えてたときその先生が喫煙所に入ってきました。
あれ、2人上手くいかなかったのかなと心配に思いながら軽く話してた時、
不意に無理やりキスしてきました。
びっくりですよねほんとに。
その時に思ってた私の感情です。
あ、この先生同期にも同じことして断られたんかなです。
代わり要員です。それも慣れてます。はい。
でも立場も年齢も上の人のキスにどうやって断ったらいいかと考えて唯一絞り出した私のセリフは

それ以上されたら好きになってしまうかもしれないので、ダメです。でした。

そこでキスを止めてもらうことに成功しました。
一瞬時止まった後に、ごめんごめんみたいな流れになって
この時は上手いこと機嫌を損ねずにキスを止めることに成功したなと思いました。
やったなと。お酒飲んでるし酔ってたで向こうも言い訳ができ、尚且つ嫌な思いをさせない状況。

次の日からも気まずくならずに働けるなと思いながらその日を終えて家に帰りました。