[ 密集の経済性 ]

店舗事業を例に挙げる

東京で一店舗目の事業が上手く行き、二店舗目は大阪にしよう

この考えは間違い

密集の経済性

を踏まえて考えると、近くに出す利点の方が大きい

それは広告採用競合対策などの面で考えると大きなメリットなる

近くにあることで二店舗分の広告費を一店舗に集中させることができ、顧客が集まればもう片方の店舗に受け流せば良いだけである


コンビニで考えていただけるとよく分かる

数十m内に何店舗も同じコンビニを見たことはないか?

それは運送費の面や在庫管理においてメリットが大きいだけでなく、顧客を取り込み競合を潰したり同社内で競争を煽ったりとあらゆる面でのメリットがあるのだ


ぜひ今一度、事業拡大においていかに利益を残すかを考えていきたいところだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?