金星逆行が辛い
{2023.07.27の記事}
今日はタイトルを見て分かると思いますが、スピリチュアル系のお話を書きます。
あと、病んでる雰囲気が伝わりやすいかもしれないので、
「今、辛いエネルギーは受けたくない。」
という方は、注意してください。
7/23から、金星が逆行しているようです。
今まで私個人的には、星の逆行期間中の方が楽だったんですよ。
こう、[現実的な対処を取りやすい]というか、[何かあった場合を想定して少し早目に家を出る]みたいに
"想定外のことが起きる"ことを想定の内に入れて行動するだけでスムーズにことが運ぶ
ので、むしろ逆行期間中の方が、自分の頭で計画、計算して冷静でいられたんです。
けど、今回の金星逆行期間に入ってからめちゃくちゃ泣くことが増えました;∀;
ふとした拍子に
『産まれてくるんじゃなかった。』っていう自分への後悔とか、
『ちゃんと育てる気が無い癖に子供なんか産むな!』っていう親への憤りとか、そういう部分を中心に物凄く嫌な気分になるタイミングが多いです。
この経験を通して、私にとっては
【星の順行期間中はハイヤーセルフとの繋がりが強まりやすい】
【星の逆行期間中はハイヤーセルフとの繋がりが弱まりやすい】
のかもしれない
と感じました。
他の人がどうかまでは分かりませんが、私は今回の経験でかなり確信に近い何かを得た気がします。
ずっとハイヤーセルフという概念も無く、ハイヤーセルフと繋がろうという考えすら無かったような頃は、星が順行だろうと逆行だろうと、何の影響も感じませんでした。
ところが、最近はハイヤーセルフとの繋がりが強くなっているからこそ、
【繋がっているとき】
と
【繋がっていないとき】
の差に敏感になっているのではないかと思います。
うん、シンプルにめんどくさいわ
本当に今回は分かりやすく、7/23から泣きました。
自分の人生が嫌過ぎて嫌過ぎて辛かったです。
定期的にこの感覚に襲われる日が9/4まで続くのかと思うと暴れたくなりますね。
もしかしたら、
[太陽獅子座期間中だから余計に私にとっては影響が強い]
という可能性もあるんですけど、いずれにしても夏も嫌いだし、メンタル的にもしんどいしで踏んだり蹴ったりです。
ただ、私はこのブログを[記録帳的な役割も兼ねて使っている]ので、この怠い怠い気持ちも書いておこうと思ったので書きました。
書いてる間は
『人生が嫌だ!』って思いから気が逸れるから、少し楽になりますね。
書くまでは
『どうせ書いたところで何の意味も無い。』みたいな気分に苛まれるので、なかなか書けませんが。
メンタルの触れ幅が広いのってしんどい
ただ、先日ちょっと面白いことを知りました!
【肌と自分の感情がリンクしている】
という話です。
私個人的にすごく『わかるわ~!』と思ったのが、
[言いたいことを我慢していると毛穴が詰まる]
というものでした!
ほんそれなんですよ!
私は中学時代とかからかなりニキビが酷くて、けど、若い頃は全く対処してなくて
(今から思えば、やっぱり自愛ができなかったから自分をケアできなかったんだなと、感じるのですが)
そのせいで肌にクレーターが残ったまま大人になりました。
クレーターだけでなく、頬の開き毛穴や、大人になった今でもたまにニキビができるなどなど、肌トラブルとはずっ友で汚肌改善なんて諦めていたんですよね。
なんですけど、少しずつ少しずつ
【本当の自分の意見】
で生きられるようになってきてから、クレーターとか開き毛穴、毛穴の詰まりが改善されてきてるんです。
まだ、美肌とは到底言えないレベルですが、かつての自分と比べると、物凄く毛穴の詰まりが改善されたんですよ!
毛穴詰まりが改善される=ニキビも出来にくくなる、毛穴は小さくなる…
などなど、とにかく肌を触った感触が以前とは全然違うものになりました。
こんな風に、
[目に見えるもので自分の心境の変化を量れるようになった]
という点も、
星の逆行期間=現実世界への影響が強い
(星の順行期間=精神世界への影響が強い)
ことの裏付けになるのかな…
という考えや、
金星=美の象徴
でもあるので、
"美"にまつわる事柄を通して自分の変化が見えやすくなる
ことを表しているのかな…
という風な考えも浮かんできたのです。
そういった複雑な部分に気付かせるべく、あえてこんなにも辛い心境に導かれた節もあるのかもしれない…
とも、思わなくもないんですけど、やっぱり[辛い感情から学びを得る]っていうシステムとは完全に縁を切りたいものですね;∀;
もしかしたら、私と同じように金星逆行が始まったタイミングで、
『辛い…。』と感じやすくなった人もいるかもしれませんが、
『星のせい!』だと考えて、『こんなにネガティブになる自分はダメだ…。』みたいな自分責めはしないように心掛けてくださいね◎
辛くなるのは
あなたが悪いからではない
あなたが弱いからでもない
それだけは忘れないようにしましょう◎
必要な方に届きますように。