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経歴タトゥー


転職回数が増える毎に、転職が億劫になっていくけど…
『この職場は何か違う‼️』
って、モヤモヤしてる人は、絶対私だけじゃないと思うんだよね。



私は

『日本は、『1つの会社に長く勤めることを良しとする』感覚が強過ぎる!』

と感じてます。会社だけじゃなくて、学校もそうだし、習い事もそう。何もかもに対して
「とにかく長く続けなさい!長く続けない人は認めません!」
みたいな当たりが、まだ強い気がします。

何かを辞めたら即アウト❗️

で、
「物事を長く続けられない奴は、責めても良い、責められて当然だ!」
って言い訳の元、お説教という名の攻撃を私はアホみたいに食らってきました。

お話になりませんね。



【1つの仕事を長く続けてきた人】

【選択から逃げ続けてきた人】

とも取れるってこと、いい加減気付かないか?
と、私は感じるんですよね。

同じ環境にずっといて、その環境の世界観しか知らない人間の使えなさは異常なんだぜ?
と、私は思ってる訳ですよ。

でも、同じ環境にしかいたことが無い人間には一生それが通じないんですよね。他の環境、全く異なる立場の人間の感覚、あらゆるものが分からないから
[色んな環境を体験したことがある人間の方が汎用性に富んでる]
っていう事実がまじで見えてない人が多いですよね。そして中には、
『色々な職場や経験を経てる人の方が使えることを認めてしまったら、自分の立つ瀬がなくなる。』
っていう嫉妬心から、頑なにそれを認めない人もまぁまぁいますよね。

勿論、
『心からその仕事が好きで、精魂込めて続けてきた!』
っていう、プロフェッショナルタイプの人も中にはいるとは思いますよ。でも、多くの人が、そういうプロフェッショナルな意識じゃなくて、特定の職場にしがみついてただけの万年ミノムシの癖して、そういう奴に限って私みたいな転職経験の多い人間のことをフルボッコにしたがるんだよ。

だから私は
「私のことを攻撃してきた奴は全員人員不足に苦しめ。」
って呪ってる🧙何なら、
「倒産してしまえ。」
と呪ったこともあった気がする🧙もう忘れてしまったけど🙄

呪いを解いて欲しければ、早く気付きなさい。
「経歴が転々としてることが悪いこととは限らないんだ。」
と。



まぁ…それを転職経験が多い私が訴えても伝わらないのも分かるんですけどね。そういう頭の固い奴は私の話をただの自己養護としてしか聞かないから、私とは話が噛み合わないんですよ。知ってます。

けど、私じゃなくて、世の中の色んな経歴の持ち主のために、採用する立場の人は考えを改めた方が良いと思います。考えを改めないことは、結局自分の首を絞めてるんだってことにも、そろそろ気付かないといけないと思います。

世の中には、病気だったり、家族の介護問題だったり、結婚、出産…あらゆる事情によって、転職せざるを得なかった人って沢山いますよね。なのにそこで、たかだか職務経歴書1枚見ただけで
『はい、転職経験ありだからアウトね。』
って、ハネてるのは、それは採用担当としての職務放棄甚だしいんじゃないですか?

経歴でしか人を判断できないのは早計過ぎる上に、判断能力低すぎますよ。

まぁ、分かりますよ?会社としては、
・仕事をまともに教えなくてもやってくれる
・とりあえず続けてくれる

そんな都合の良い人間が欲しいんですよね。そういう人間を炙り出すには経歴だけで見た方が概ね正しいと思ってるんですよね。分かります分かります。

ただ、転職経験が多いってことは、仕事の飲み込みが早いからこそ早い時期で仕事に見切り付けられる先見の明があったり、
『仕事へのやる気があるからこそ自分が本気で打ち込める仕事を見付けたい。』
と、考えてる人かもしれない、っていうポイント、見逃してるんじゃないでしょうかね?

正直、確かに転職経験が多い人間はハイリスクハイリターンな人材、みたいなところあると私も思うんですよ。変わった経歴を持ってる人を雇うのはギャンブルに近い部分があるのも、何となく分かるんです。

けど、その人の特色が自社に向いてるか向いてないのかをジャッジするのは面接での受け答えに委ねる部分の話ですよね?受け答えによるジャッジを放棄しておいて、結局経歴でハネるっていうのは、それは【採用係】としての職務放棄じゃないですか。

書類選考→面接
で不採用に決まるのは分かるんですけど、
面接→書類選考
で不採用になるのは、それは流石に採用側の手抜き過ぎじゃない?
と、感じる会社(職場)、まぁまぁあるから不思議なんですよね。まぁ、そんな所は結局
『受からなくて正解だったわ。』
っていう職場の可能性の方が高いから別に放っておけば良いだけなんでしょうけど、流石に
「書類だけ見て落とすのは、おかしくない?」
って気付かなきゃいけない人(職場)は結構あるんじゃないでしょうか🤔



もっとリアルな部分の話をしますけど、アルバイトとかパートのおばちゃんの立場の人を中心に
『自分が残業代を稼ぎたいがために、新人にあえて仕事を教えない、仕事を奪わせない。』
って、やってる人、結構いるんですよね。あ、おばちゃんに限らないかも?でも女の人に多い印象はあります。

で、そういうことをする人ってやたら口が立つから、上の人には
「いやぁ、仕事教えてるんだけど…なかなか覚えてくれなくて…。」
とか
「私仕事いっぱい抱えてて、教える暇なんて無いわよ!」
とか、上手いこと言って上司を丸め込んだりするんですよね。

そうすると、折角新しい人が入っても仕事を教えて貰えないから分からない、仕事ができない、居づらくなって辞める…っていう、【やさしいいじめ】みたいな現象、結構起こってる訳ですよ。

で、
「最近の若い子は仕事が続かないわねぇ!」
って、締めくくるの。BB御姐様の常套句です。

本当、こざかしいBB御姐様も、その御姐様たちに逆らえない男性上司も、いーーーっぱい私は見てきましたよ。

けどさぁ。そうやって仕事を独り占めしようとして嫌がらせ(だと本人は思ってないだろうけど)を続けてたら、最終的に自分の首を絞めることになる、って所までは頭が回らないんだよね。浅はか過ぎてびっくりする。なのに、そんな浅はかな人に転がされちゃう上司たちもかなりいるから、【人手不足】っていう問題の根は深いんですよ。

なのに、その深さに気付いてない人多過ぎません?



人が続かない職場には、必ずと言って良いほど【職場の癌】になってる人はいるんですよね。

その人を辞めさせる、まではせずとも配置換えだったり、係、役割、等々を調整して、上手いことその人1人で完結する役回りに持ってさえいけば、他の人たち同士で上手いこと、人が続きやすい空間を作れるんですよ。人が辞めない環境を作るのってそんなに難しいことじゃないと、私は見てて思います。

なのに、その"難しくない"工夫すらやろうとしないで、問題を放棄し続けて、
『とりあえずこの悪循環の中で耐えられる人来ないかなぁー?』
って、やってるから人手が足りなくなるんですよ。

『何その茶番? 』
と、私は見てて思うんですけど、どうも伝わらないんですよね。
『どんだけ面倒臭がりなん😨』
って、引くレベルなんですけど、日本では

「現状を維持し続けた人が偉い!」

って感覚が強いから、もはや気持ち悪いです。

そういうのもあるから、
『どうせ転職した所で…。』
って、世の中に対する諦めが大きいんですよ。

そして、絶対、この感覚に似た思いを抱えてる人は世の中に沢山いる、って私は思ってる!



一概には言えない部分もあるんですけど、【一風変わった経歴を持ってる人】は、社長直々に面接してくれる所に当たれば、経歴じゃなくて人柄とかその他諸々で採用してくれる確率が上がると思います。私は実際、社長直々に面接して貰った職場での採用率の方が高いです。

なので、もし転職がなかなか上手くいかなくて本気で困ってる人は、有名な企業よりも、中小企業だったり、小規模な職場を狙ってみると上手くいくかもしれませんよ、と、一応書いておきます。一概には言えませんけどね。ですが、受かった後のことを考えても、大企業になればなるほど就業規則とかマニュアル、オペレーションも増えるので、
『人と同じことを同じようにするのは苦手だなぁ。』
っていう自覚がある人は、下手に大企業を狙わない方が結果的に上手くいくことの方が多いと思うんです。

私の体感上、やっぱ、一会社で長いこと働いて役職を貰ってる程度の人だと、なかなか【メジャーではない経歴の持主】のことをまともにジャッジできないんですよね。その点、小規模であろうと社長業をやってる人っていうのは流石、直感だったり、対人関係の勘なんかが鋭い人がほとんどなので、
『この人は、うちの会社に合わないな!』
『この人は、うちの会社に合うかもな!』
って、経歴"じゃない部分"で見極めてくれることが多いです。だからたとえ不採用になったとしても後味の悪さの残らない面接はできると思うので、気になった人は、小規模な職場を狙ってみたら良いと思います。

↑こういうこともあまり表面化はしませんが、事実、社長位の役職の人になってやっと
【成分表】
としてではなく
【1人の人】
として純粋に面接してくれる可能性が高いですよね。

まぁ…【店長】とかの【1つの空間の長】みたいなポジションの人も【1人の人】として面接してくれることも多い印象はあります。それでも、エリマネとの合同面接だったり、最終判断が会社優位な所は【成分表】として見てくる職場が多い気がします。

エリマネみたいなポジションの人なんて正に、人のことをラベルでしか見ないような人が多い印象がありますね。まぁそれも仕方ないというか分かる気もしてて、エリマネなんて、社員やパート、アルバイトなどなど、自分の下に何百人もの人間がいて、それでも社長や部長などなど、自分の上に何人もの会社役員もいて、物凄い板挟みの立場になるのだから、いちいち人情持ってやってられないような所はあると思うんですよ。だからしゃーないのも分かるんですけど、面接にエリマネが来たらハズレ率が高い印象があります。(私個人の話です。)

私個人の話…と、言いながら、私は
転職回数が多い=応募回数が多い
なんですよ。色んな会社の応対を見てきてるから、ある程度の傾向があるのは間違いないと実感してるんですよね。そして、私の地元だけの話でもなくて、色んな都道府県での話です。

この数年で転職に対する傾向もまた若干変わったのかも分かりませんが、まぁ…1つの会社で長いこと働いてる人間の頭の固さは尋常じゃないから、ここまで語った内容が0になった訳ではないんじゃないでしょうか。無くなってては欲しいけど、厳しいと思うんだよなぁ?多分、未だに経歴を軸に人を見てる職場は結構あると思います。



「アメリカは成果主義、日本は減点方式。」
なんて言われ方をするのもよく聞きますが、その解釈がそもそもちょっとズレてるなぁ、と私は感じるんですよね。日本は減点方式なんじゃなくて、

「変化した者が悪!」

って責め立てる風潮が強いんですよ。

更に酷いのは、
「悪だと見なされた者はどれだけ責められても良い!」
って、糾弾が正当化されやすいところですね。

成長には変化を伴うんだよ。

変化を認めないってことは、成長をも認めないってことなんだよ。

日本の経済が成長しないのは、お前ら自身の立ち居振舞いのせいなんだよ。

って、何で気付かないのか、謎でしかありませんよね。で、着実に必要な成長を遂げようとする人間の足は引っ張られ、叩かれ、再起不能なまでに追いやっておきながら
「最近の若者は上昇思考がない。」
なんて宣うんだもん。

お前らは本当に、若者じゃなくててめぇ自身を見直してみろよ。



私は、
『人生をやり直したい!』
と考えた人がいくらでもやり直すことのできる社会を創りたい。



前にも書いた話なんですけど、私は高校受験の時に、私が行きたかった学校を選ばせて貰えなかったんです。私立じゃないんですよ?公立ですよ?

私が
「どうしても行きたい!」
と言った言葉に対して、母は
「お金を出すのは私たちなのだから、私たちの言うことを聞きなさい!」
と、お金の話を引き合いに出してきました。

『そっちがその気なら…。』
と、私は奨学金を借りてでも自分の行きたい高校に行きたかったのですが、片親ではなかった私にはなかなか現実的ではありませんでした。しかも、奨学金を借りるにも結局親の承諾等、問題が絡んでいたため、私は金銭面の理由から、行きたい高校へは行けなかったのです。

私の育った家は、お金が無い家では無かったのに、私に裁量権のあるお金が全く無かったため、私には自由がありませんでした。それでも、端から見れば
「お金のある家に産まれ育っていながら贅沢な悩みだよ…。」
と諭され、私には理解される場がありませんでした。

結局、親の希望に沿った"レベルの高い"学校には行きましたが、私が心から望んだ学校だった訳ではなかったことから、結果的にはその学校を中退する流れとなりました。(その後通信の学校に転学しているので、高校は卒業はしています。)

こうして私の経歴には汚点が付いて回ることになりました。

確かに、
「最終的に選んだ高校を続けられなかった私が悪い。」
という意見も分からなくもありませんが、
[自由も選択肢も奪われた中で選ばざるを得なかった]
のは、私のせいではありません。

親だけでなく、当時の担任のエゴも若干加えられたことから、私は周りの大人からレールを敷かれたことは確かなんですよ。

周りが勝手に強いたレールの上を上手く走れなかったのは、私だけのせいではなくないですか?

なのに、私の経歴に付いた汚点は私が抱え続けなきゃいけないんですよ。驚くべきことに、そんな、たかだか[高校中退]というラベルは、二十代後半を過ぎても尚
「何故高校を中退したのですか?」
なんて、さも大事のように取り上げられ、質問される事態を繰り返したんです。

当然、ありのままに説明したとて、
「高校を中退したあなたの根性が足りなかったんですよね?」
と、決めつけてかかってくる相手には話なんて通じません。だから後の方になったら、もう吹っ切れて、
「行ってみたら何か違ったんで辞めましたー。」
位しか言えなくなりました。

【自分の理解が及ぶ回答】だけしか聞けない人間とのコミュニケーションの取り方が私には分かりません。アイツラ狂ッテルヨ。

そんなこんなで、【高校中退】という経歴タトゥーを抱えてる私には人権が無いように感じる経験が凄く多いんですよね。私の居場所は日本には無いんじゃないかと思います。

(別にそれだけじゃないんですけど、高校中退したことを責められ続け過ぎて社会に対するやる気を失ったことで転職回数が増えてる側面もあって、更に転職回数が多いことへの攻撃も受けるという負のループも多少あります。)

まぁ、
「過去は過去だし~。」
とか、職歴を見て
「おぉ!色んな経験してきてるんだね、凄いね!」
って風に見てくれる人だっているので、完全に居場所が無いという訳でもありません。それでもナチュラル差別が0ではないのもまた事実で、私はどうやって生きていけば良いのか分からないのです。



私はまだマシなところもあるんじゃないかとも思うんです。私の場合、確かに私のワガママも一部含まれてるとも言えるのは認めてるので。

ですが、病気とか、事故とか、退っ引きならない事由によって、レールを踏み外さざるを得なかった人だって世の中には沢山いるじゃないですか。病気や事故こそ、その人だけのせいでは絶対にないのに、
[一般的()な経歴を踏み外した]
という結果だけピックアップされ続けるんです。

おかしいと思わないんでしょうかね?

私は
『絶対に、日本の社会の風潮がおかしい!』
と思うんですけど、経歴タトゥーを抱える人間の言葉は届きません。苦しいですね。



[人と足並みを揃えるのが難しい]
これは
[起業するのに向いている]
と、必ずしもイコールとは限らない、って思うんです。努力とか根性論の話ではなくて、能力的に
『人と足並みを揃えるのも、起業するのも難しい。』
っていう人は山のようにいると思います。

ましてや、日本の風潮の中では、起業したから順風満帆になるとも限らない訳じゃないですか。

それなのに沢山の企業や職場が
『この人の経歴はちょっと変わってるから…。』
程度で敬遠を繰り返してるなんて、そりゃあ日本は衰退の一途を辿ったってなんら不思議じゃないですよね。

本来、こういう点は今から10年程前位から
『いや、そろそろ色んな経歴の人も認めていかないとね?』
って、見据えておかなきゃいけなかったことなんじゃないですか?それを臭い物に蓋をし続けて、問題の根幹から逃げ続けて、
「人が足りない。」
なんて、嘆く資格無いですよ。ましてやその皺寄せを働いてくれてる人に押し付けるのもおかしいですよ。

いい加減、目覚ませっての。



誰かさんが
「物価の上がった分、給与も上がる社会にしていきましょう。」
なんてほざいてるみたいですけど、違いますよね?

[社会生活に参加させて貰えない人たちがいかに社会生活に参加できるようにするか]

を考える方が先なんじゃないですか?

[世の中で動くお金の額面を増やす]
んじゃなくて
[お金の動く場を増やす]
のが大事なんだ、って、アホでも分かるやろこのスカポンタンがぁぁあ

この前の話ともリンクするんですけど、本っ当にお前ら
・カレンダー通りに働いてる
・良い学校()を卒業している
・良い会社()に勤務している

って3拍子揃った人間中心だけで物事を考えるのはいい加減止めろって、差別を生むな!

そして私に人権をくれ!



まぁゆーても。私はもう大企業の下の方の立場として働くような働き方は無理と思うんですよね。次に転職するなら、やっぱり小規模な会社か、自分で何か事業をやるしかないんじゃないかなぁ、と、思うんです。分かんないけど。

『極力、社会に深くは接してない形で生きていけたら良いのになぁ?』
っていう思いが強いから、社会とか政治とか
『勝手にやってろよ。』
っていう思いの方が強いんですよね。

けど!言っとくけど!

「社会から私を追い出してるのは社会側やぞ?」

って、思うところがあるんですよ。私は若者という立場でもないんでしょうけど、
「最近の若者は政治に参加する気がない!」
みたいな言葉に対して
「いや、政治(社会)から若者を追い出したのはお前らじゃ!」
みたいな思いが強いんです。

だから、
「どうぞ、ご勝手に、若者のいない政治をなさってたら良いと思いますよ^^」
っていう気分なんです。

一生問題を直視しないで、自分らで問題を大きくしながら文句を言い続ける、慨嘆ハムスターやってろよ。



普段、スピリチュアルな話とかもいっぱい書いておきながら、自分が行動するのは現実世界な訳じゃないですか。だから、
『私って、これからの人生、どう生きていったら良いんやろ?』
って、それなりに悩むんですよね。

微妙なところですけど、自分の中に
『お!これをやりたいぞ!』
って湧いたインスピレーション1つ1つに従っていけばそれで良い、って、ことは分かるんですけど、目の前に現れてくる不条理に、私は負けかけてます。

(この前、闇の存在たちに喧嘩売るような話を沢山書いたら、その分のエネルギーが色々返ってきた笑)

私が生(活)きるフィールドに早く行きたい😢もう、疲れました。



この話、全体的に私個人の愚痴でもありつつ、私と似たような苦しみとか葛藤の中にいる人間は絶対に私だけじゃないはずなんですよ。

やってる人は自覚してないと思いますが、
「一般的()に収まれ!」
って指導してる人は、指導じゃなくて差別だって気付いた方が良いです。人権侵害です、それは。

とりあえず、
『人生をやり直したい!』
とか
『社会に参加したい!』
って思いを持ってる人が、簡単に社会復帰、参加できる世の中になったら良いなぁ、って、切に願ってます。

無理に企業に勤めるでもなく、何なら起業するとかでもなく、ゆるーく生きたり、色んな生き方をしながらでも、"浅~くだけ"社会に参加しながら生きれる人が増えたら良いなって思います。私自身もそうなりたいです。

要領の悪い人たちのドタバタ劇に巻き込まれたくないんですよね。



【生きる】
ということへの枠組が限りなく無に近付きますように。どんな選択もできて、どんな選択肢であろうと苦しまずに生きられる人が増えますように。

視野の狭い人間が改心しますように。


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