いろいろと首ケア からだ♡ダカラ*⑬

首の調子が良くないと、たちまち生活の質が下がってしまうお年頃のわたくし。(涙)まさしく首根っこを押さえられたようなものである。

特に朝の目覚めで首が具合悪いのは一番避けたいパターンだ。スタートから既に一日が台無しなのだから。ということで、朝から首がとりあえず何ともないことが、とても肝心なのである。春眠暁を覚えずのこの季節、うっかりと首を痛めないように安全に眠りたい。

思えば、子どもの頃は寝違えることも多かった。朝から痛くて、首が回らない(お金の支払いに困るわけもない子どもなのに)。小学生時代に「太陽にほえろ!」という人気刑事ドラマで、ブルース刑事が首の寝違えが元で、逮捕の時に犯人に反撃されるピンチに陥ったのを見て以来、「寝違えは不運のモトだ」とわたくしは自分の肝に銘じたのか?寝違えるたびに、命の危険をなんとなく感じる体質になった気がするのだ。つまり、寝違えると不安という残念なオマケがついている。

そう考えると、子ども時代の感覚は想像以上に長く深く続くようである。さらに何度も見聞きする情報のインプットの反復があれば(年齢に関係なく昨今の疫病情報、世界情勢報道への世間の反応からしても)行動誘導に大きな効果を易々と発揮することは、マスメディアの洗脳力を見れば自明である。今現在の子どもたちがここ数年の新しい生活様式なるものから与えられた影響を想像すると、得体のしれない気懸りがわたくしの中に生じてくる。寝違えに関して少しばかり身構えるくらいならカワイイものであるけれど。

https://ameblo.jp/chitei-gogogo/entry-12382026156.html

さて、話を元に戻すと、その心持ちが↑「太陽にほえろ!第696話」(このブログ主様のおかげでわたくしの記憶の裏付けと検証もできた。感謝に堪えない)による影響なのかは定かではないが、とにかく寝違えたくないのだ。もしも、不本意にもそうなってしまった時の首ケアを知り、速やかに状況を改善するべく正しく対処したいものだ。ここに見つけた!↓

https://eonet.jp/health/article/_4102399.html

↑この対応は安心な感じがするが、それはあくまでもわたくしの個人的な感触が基準なので、デリケートな首ケアについては、それぞれのお好みに合った方法の選択と対応が基本である。ご参考まで、ということでご理解いただきたい。

ところで、「予防は治療に勝る」という言葉もあるとおり、首のトラブルはできうれば未然に防ぎたいもの。上の記事にある四つの予防策に加えさらに実際に踏み込んだ具体策はないものか?そこで見つけた、タオルの首枕という工夫。↓

https://toyokeizai.net/articles/-/169335

実際、わたくしはここまできっちりとではなく、お気に入りのタオルを緩く巻いて入眠している。おかげで、冷えからくる肩こりが軽減するようになった。特に冬場は、深く眠れるようになったと感じる。

枕は、上の記事のようなマットやバスタオルの枕ではなく、首タオルプラスニトリのホテル仕様枕である。このセットでわたくしは快適睡眠時間を過ごすことができている。寝具は個人の好みが大きく分かれることだろう。首枕も巻き加減やタオルの感触、厚みなどかなり違うものになるはずだ。それぞれのマイスタイルを探求し、心地の良い睡眠を得ていただきたいと願う。

そして、改めて首の大切さを実感し、あれこれと首ケアを調べているうちに、なんと免疫アップ効果まで期待できると知った。↓

万病の予防は免疫力のアップに尽きる。この学びはこの度の疫病騒ぎで学んだものごとの一つ。この先の人生に、ずっと使える大事な知恵だと思う。ナルホド、首をいたわると身体全体を守ることができるのだ。

そして、わたくしは、いわゆる関西弁でいうところの、知りたがり屋のイッチョカミ。ついついいろんなことに首を突っ込むたちである。こういう好奇心こそがわたくしのアイデンティティと自覚する。このnoteを綴っていくためにも、できるだけイッチョカミの個性を保持したい。首の健康法もこれから大いに活用し、コレ!と思うテーマに向かって躊躇なく挑める程度のしっかりとした首で生きていきたいと思うこの頃である。

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。和風慶雲。

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