これからの日本
こんばんは!久々の投稿になりました!
最近はコロナの影響もあって中々外出できなかったりサラリーマンの方の中にもお仕事に行くのが難しい方が多いかと思われます、、
自分自身も花見の予定をしていたのですが東京への規制が入ったりして中止になってしまいとても残念です、、
今回はそんなコロナの中でいつもより時間が空いてちょっと記事を読んでくださってる方に向けて少し僕なりの日本という国に対しての客観的な考えを書いていこうかと思います。
(↑ただの僕の暇つぶしのアウトプットです(笑))
とうことで、、
この記事を読んでくださってる方で今の日本の状況をご存じの方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか?
【年金問題】【消費税】【GDPの大幅な低下】【少子高齢化】etc...
色々上げたらきりがありませんよね、、
その中でも特にこれからの日本の未来を担う主に20代~30代の方に向けての発信にはなるんですが、、
(#)←ハッシュタグをキーワードにしながら説明していこうと思います!!
それでは行きます!!
・あなたの未来
#3000万
このワードを聞いて何か思いつくことはありますか?
これは基礎中の基礎ですよね、、
そう!これはつまり老後に必要な資金のことですよね。
最近投資のCMや広告などが多くなっていたりするのは実はこういった話題があるからだっりするんですよね。
・「なぜ老後の必要な金額が話題になってるんだ」
・「老後は年金があるからどうにかなるだろ」
そんなような考えがまだ聞こえてきそうな気もするのでご存じの方が多いかとは思うんですが改めて軽~く説明しようかと思います。
これ、シンプルに言うと年金だけだと老後の生活に必要な金額がたりないよってことなんです。
まあここでポイントとなるのが”公的年金”だけだと足りないっていうことです。
ここの記事で公的年金と私的年金の話は割愛させていただきます。
もし反響があれば別の記事に書いていこうと思います。
ここまで聞いてそんなの知ってるわ!馬鹿にすんなよ!って思ったそこのあなたまだページを閉じないでご覧になってください。
大事なのはこれからです。
#トヨタ #経団連
さて、この二つのキーワードなんですが、、
トヨタと聞いて名前を知らない人はいないと思いますし、とても名前の知られている企業ですよね!!
そんな大企業に属している人ももしかしたらこの記事を読んでくれているのかな?(笑)
まあそんなことはさておき、
今、日本はトヨタだけでなく他の日本を代表している企業に対して
「雇用者を70歳まで雇って!!」
ということを伝えています。
つまり、国のお偉いさんたちは、、
「おれたちじゃ国民どうにもできないからどうにかして!」
と企業に国民の老後をまかせようと促し、
私たちは国のお偉いさんから老後のことは見放されたわけです。
先ほどのお話した老後の生活に必要な3000万
年金だけでは補えない、なおかつ今の時代は人生100年時代とも言われています。
最低限額が3000万なだけでそれより必要な状況も十分あり得るわけなんですよね、、
そのため国のほうからも企業に対して雇用期間を70歳まで伸ばすように促しています。
ただ皆さん経営者側に立って考えてほしいんですよね、、
それって経営側からしたら色々リスクがあるわけなんです。
高齢な方ができる仕事も限られてきますし、それで人件費を払う期間も伸びたり、デメリットしかないんです。
そういった国の促しに対してもう一つのハッシュタグの経団連
経団連=日本の経済界のトップととらえてもらえれば結構です。
この日本を支えている経済界のトップの企業たちが国の促しに対して、、
・「70歳までは無理!」
・「終身雇用もきつい!」
という発言をしているんです。
ここまでの話の流れを簡単にまとめると、、
・年金だけでは老後は生きていけない
・国ではどうにもできないため企業に対して70歳まで雇用を伸ばすよう促している
・企業側も、70歳までの雇用は不可能、終身雇用もないとの考え
つまり私も含め、今バリバリに働いているサラリーマンの方などは国からも企業からも見放され
自分で老後のことを考え、副業や投資をしなければいけない世代なのです。
ちなみに昔のように大企業に属していれば安定などという時代もとっくに終わりましたし、この先給料が上がっていくことも残念ながらありません。
その内容に関しては、この記事に反響があればまた説明しようと思います。
さて、ここまでの内容をある程度理解できましたら次のキーワードに行きたいと思います。
#外国人
オリンピックの影響もありグローバル化も進んできていますね。
そういった中バイトでも正社員でも外国人労働者の割合が増えてきているのは実感されていますでしょうか?
建設の職人さんだったり、コンビニのアルバイトの方だったり特に都内の方のコンビニなんかは大体外国人の方がレジ打ちをしていますよね。
私たち日本人より、低賃金でも一生懸命働いてくれる外国人は日に日に多くなってきています。
当たり前ですよね。安くても一生懸命働いてくれるんですもの。
愚痴を垂れてバックレたりする日本人よりはマシです(笑)
そんな外国人労働者の方々なんですが、バイトしかできないだろとか思っていませんか?
実は、今大企業の経営側のほうにまで入り込んでいる外国人労働者の方が多いんです。
「え?マジ?」
そんな風に思った方もいるかと思います。
これから今まで話した内容も踏まえてその理由を説明していこうと思います。
ビジネスの視点を日本の市場ではなく、海外へ
冒頭で軽くお話しましたが、今日本は”少子高齢化”です。
そんな中で考えていただきたいんですけど、おじいちゃんおばあちゃんが頻繁にお金を使って消費しますか?
多くの老人の方は老後で働かないで貯めていきますよね。
消費の活動が少なくなってきているのは何も少子高齢化だけではありません。
もう一つは、消費税の増税です。
2019年の10月から消費税も8%から10%に増税され、私たち一般人の生活の消費行動もより一層少なくなっていく傾向にあります。
この今紹介した事例のダブルパンチ、、
そんな消費活動を行わない方の割合が多い日本の市場というのは、はっきり言ってしまえば需要がないんです。
需要と供給が成り立ってこその市場ですから、これは投資などのトレードでも同じです。
だからこそ、それを見据えている企業などは海外の市場に目を向け、尚且つグローバルな人材(=これがいわゆる外国人労働者)を欲しているわけです。
グローバルな人材といっても、ただ英語が喋れるとかそういったレベルの人材ではないんです。
まあ、話せるに越したことはないんですが、、
簡単に言ってしまえば、海外の市場も理解していて一人で現地で事業を開拓できるような人材です。
そういった人材が残念ながら日本には少ないのが現状です。
我々、日本人も積極的に海外に留学や出稼ぎに行って広い視野を持つべき時代なのです。
次に雇用に関しての最後のキーワードハッシュタグについて説明していきます。
#AI
最近世界的に話題にもなっているAI(人工知能)
これらの発達により本当に私たちの仕事は奪われていきます。
本当にその企業にとって替えのきかないような人材ではない限りスキルのない人間はカットされてしまうような時代です。
これは歴史から見てもわかることです。
18世紀半ばから19世紀にかけて英で起こった一連の産業の変革をご存じでしょうか?
特に重要な変革は3つあります。
・綿織物の生産過程における様々な技術革新(ミシンなど)
・製鉄業の成長
・蒸気機関などの動力源の開発によって交通手段の変化
主にこんなところでしょうか。
そういった技術の革新が起きたため人の手がいらなくなった事業で働いていた人に関しては失業するか、低賃金で働くことになってしまうという事実があるそういうです。
今もまさにそういった時代に突入しているのではないでしょうか。
身近なコンビニでもそうですが、スーパーなどでも今は無人のレジなどが多く配置されています。
単純な作業は人よりも機械のほうが正確ですし効率の面から見てもコストて的にも機会に勝るものはありません。
これからの時代はアイデアを持ち、多様な視点から物事を見ることができる人材が生き残る時代だとも思っています。
そのためにもぜひ日ごろから思考力を磨いておきたいものです。
「このままじゃやばいのはわかったけど、どうにもできないだろ」
そんな声が聞こえてきそうです。安心して下さい。
これからの時代のサラリーマンの皆さんのあるべき姿と僕なりの安定の価値観について説明していきます。
安定とは
皆さんにとって安定とはなんでしょうか?
"大企業に勤めていること” ”年収1000万" "貯金がたくさんある”
安定といっても色んな価値観があると思います。
親御さんやおじいちゃんおばあちゃんたちの世代の安定の定義は、、
いい大学に進学して大企業に就職し、お金も銀行に入れて貯めておいたほうがいいという教えを受けてきた方々が多いのではないでしょうか?
確かにそういった教えは間違えではありません。
むしろその時代であれば銀行の金利も6%超えていた時代ですから、
銀行に置いておいたらお金が増えるため銀行に預けておいたほうが安全です。
時代が変わるにつれて安定の定義も変化しつつあります。
では具体的に何をすればいいのか?この時代の生き抜くための誰にでもできることを説明していきます!
また、同じようにキーワードをハッシュタグでくくりながら説明をしていきます。
それでは行きます!
#スキル
先ほどまで安定とはという内容でお話をさせていただきましたが、、
結論から言うと「スキルをつける」ただこれだけなんです。
常に危機感を持ち、自分のできることを増やしていくことが大事です。
よく、やりたいことがないという人がいると思います。
そういうことを言う人ほど、できることが何もないんです。
やりたいことを探す前に自分のできることを増やす。そして常に学び続けていくことが大事です。
そして、スキルを増やしていくと自分の希少価値が上がっていきます。
スキルをつけると希少価値が上がるってどうゆうこと?
って思うかもしれないので、、、
次に希少価値について話していこうと思います。
この後の内容を読んでいくと嫌でもスキルをつけたくなるような内容になっていますのでぜひ読んでいってください!
#希少価値
社会人の中での希少価値。
これを聞いてピンとくる人は少ないのではないでしょうか。
例えば皆さん、保育士という職業ご存じですよね?
日本に保育士免許を持っている人の割合は100万人います。
ただ、実際に保育士として働いている人はそのうちの40万人しかいないんです。
理由としては、給料が安い、過酷だから、とまあこういった理由です。
確かに保育士さんの給料は手取りで16万~18万円ですし、お子さんがいる方はわかると思いますが小さい子を毎日面倒見るのも決して楽ではないですよね。。。
では、本当に保育士の人は全員給料が低いのでしょうか?
私自身が住んでいるタワーマンションの下にベネッセの保育所があります。
そこの方々にお話しを聞いてみると、平均的に50万~60万円という給料をもらっているんです。
それが、なぜだかわかりますか?
そこの保育園に勤めている人たちは、中国語、英語などを完璧に話せる。
それに+@で保育士だからなんです。
これを社会人における希少価値といいます。
ただの保育士免許を持ってる人では、日本に100万人もいるわけですから希少価値は低いわけです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓もう少し具体的に話していきます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
保育士が日本で100万人ということは、、
100人に一人の人材ということですよね。(←給料16万)
ではそこに、英語を話せるスキルが加わると、、
100×100=10,000(一万人に一人の人材)
そこでさらに中国語を話せるスキルが加わるとさらに希少価値が上がりますよね。
大体の保育士のかたは、保育の勉強だけしかしないので給料というのも低いままです。
そこに、自分の仕事以外のスキルをつけていかなければ、給料というのは一生上がりません。
なのでこの事に気づいたサラリーマンの皆さん、今すぐ行動してください。
スキルのない人間は先ほどお話したようにどんどんスキルのある人間との所得が離れる時代になっていきます。
とはいってもなんのスキルをつければいいかわからない。。。
といった声が聞こえてきそうな感じもするので、今すぐできて5分で終わるスキルをつけるうえでの下準備を教えていこうと思います。
#W・C・M (ウィル・キャン・マスト)
スキルをつける前に、具体的に何のスキルをつければいいのか、、
それを知るためにこのW・C・Mのリスト作りを行って頂きたいと思っています!
W(ウィル:やりたいこと)
C(キャン:できること)
M(マスト:しなければならいこと)
今すぐ、ペンと紙を持って自分で書いてみましょう!
1.自分のやりたいことをリスト化して書く
2.次に今自分ができることをリスト化して書く
3.やりたい事とできる事を比較し、今何が必要でするべきかを書く
この一連の流れが終われば自然と自分がやるべきことがリスト化されているはずです。
後は、日々そのやらなければいけないことを意識しながら潰していく感覚でスキルをつけていってください。
3か月もたてば別人になって希少価値があがっているはずです。
ぜひ、この記事を読んで危機感を感じたり、スキルをつけなければと感じた方は試してみてください!
最後に。。
ここまで記事を読んでくださった方どうもありがとうございます!
ここまで本当に簡単にしか話してきましたがどうでしょうか?
この記事を見た方は一度これを機に自分に問いかけてみてください。
「自分は替えのきく人間なのか?」と、、
その答えが"NO"である方は問題ないと思いますが、
"YES"であった人。それに気づけただけでも他の人より思考力は深まっていますし何より危機感を持つことは大事です。
そして、気づいた今その瞬間行動すべきです。
プログラミングを学ぶもよし、財務スキルを学ぶもよし、マーケティングを学ぶもよし、学ぶことなどたくさんあります!
会社以外の時間でスキルを学びそれを会社でアウトプットし、替えのきかない存在になっていく。
それ以外にも、副業で活かしたりなど、アウトプットする場面はたくさんあります!
こういった苦しい時代でも生き生きと生活できるように、今回知識をアウトプットさせて頂きました。
この記事を読んでくださった方が少しでも動くきっかけになることを祈ります。
どうもありがとうございました!
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