MUPweek3 【自己変革準備】
皆さんこんにちは。
今日書いていく記事は、同じような毎日がつまらないと感じている人や、何か自分の意識や行動を変えたいと考えている人にとってかなり内容の濃い記事になっています。
この記事を読み終わる5分後には読んでくれている方の何かしらの行動のきっかけになれると思いますので是非最後まで読んでいただければと思います。
☆こんな方におすすめ
・同じような毎日が続いていると感じる
・自分の人生を少しでも変えたい
・自分を変えようとしたけど、上手くいかなかった
1.人生を変えるキーワード”朝一アイス”
・大きく変えず、小さく変えていく
この記事を読み進めている人は、少なからずちょっとでも自分の習慣を見つめなおそうと努力しようと感じた方だと思います。
ただ、挫折してしまう方のほとんどがいきなり大きく自分の習慣を変えようとしたのではないのでしょうか。
いきなり大きく変えるのはあまりおすすめはできません。相当、気持ちが強い人ではないと続く可能性は極端に少なくなります。
ダイエットや運動で考えてみてください。
昨日までステーキを毎日のように食べていた人が明日からいきなり野菜だけの生活を続けろと言われても少しハードルが高いですよね?
運動に関しても極端な話、毎朝5キロのランニングしかしていなかった人が42キロ走るとなったら相当厳しいですよね。
もしかしたら、継続できる人もいるかもしれません。とはいってもそれはほんのごくわずかの方だと思います。
相当、自己管理ができてメンタルとマインドがしっかりした方でなければできません。
なので、自分の習慣というのも同じように大きく変えずまずは小さく変えていくことが大事です。
次に、小さく変えていく具体的な方法などを書いていきます。
・日常の決まったルーティーンの癖を変える
小さく変えていくといっても具体的にどうすればいいかわからない人がほとんどだと思います。
そこでまずやってほしいのが、自分の一日の時間で大体一時間以上費やしてる習慣を箇条書きでもなんでもいいので書き出してほしいのです。
そのその書き出した習慣を「大カテゴリー」とします。
基本的なサラリーマンの方の大カテゴリーを例にするとこんな感じでしょうか。
大カテゴリーの区別ができたら次にその大カテゴリー1つ1つの時間の中で行われている習慣を書き出していきます。そしてこれを中カテゴリーとして区別します。
例えば、通勤を例にしていくと、通勤といっても駅までの良く乗り物だったり乗る駅だったり乗る車両だったりといつも自分が通勤をしていて無意識に習慣化していることを書き出していきます。
少しわかりずらいでしょうか?図に書いていきたいと思います。
図にすると少しわかりやすいでしょうか?
図を見てもらうとわかると思いますが、自分が思っているよりかなりこういった習慣の癖が見えてくると思います。
簡単に言ってしまえばいつも自分が大カテゴリーの中でやっている習慣です。
この癖のルーティーンが自分の成長を邪魔する原因となっていることを理解しておいてほしいと思います。
なので小さく変えていくというのはまずこの中カテゴリーの習慣を変えていこうということです。
これも図に表しておきます。
・朝一コンビニでアイスを買えば人生は変わる
なんとなく理解できたでしょうか?
このちょっとした事柄を変えるだけでもかなり違う一日が生まれます。
MUPでおすすめされた習慣は「まずは朝一コンビニでアイスを買ってみろ」とのことでした。
朝からアイスを食べる人はいないと思います。ただ、コンビニで買うものを変えられない人が自分の人生を変えられるわけがないと聞いて僕自身も確かにそうだなと思いました。
なので、まずは明日の朝一にでもコンビニでアイスを買ってみてください。
さて、ここまで読んでまずは自分の小さな習慣を変えることが大事な事が理解できたかと思います。
そして次は自分の周りの環境の癖とそれを取り払う方法を書いていきたいと思います。
2.視野を広く持ち、自分の領域を超える
・自分と似たような人といる癖をなくす
私たち日本人というのは、昔から同じような領域の人としかかかわってきていません。
同じ地域の同じ年齢の人など友達などを見てみると誰しもがそうでしょう。
そしてその習慣は社会人になっても残っておりそのせいで視野がとても狭くなっている傾向があるのです。
極端な例を出します。
少年A君がいるとしましょう。A君はお父さんに野球を薦められて少年野球チームに入っています。
ただ、体を動かすのは好きなのですが野球があまり自分に合わないと感じているとします。
だけど、A君の友達には野球をやっている友達しかいません。そうなるとA君のスポーツのジャンルで見えている視野は野球だけですよね。
それがもしA君の友達にサッカーをやっているB君という友達がいたらどうでしょうか。B君からサッカーというスポーツを知ることができます。
それでもしかしたらサッカーをやりたくなるかもしれませんよね。
ここで気付いてほしいのがA君の選択肢が一つ増えています。そのきっかけとなったのは野球というスポーツとは別の領域のB君という友達がいたからです。
A君は野球少年という自分と似たようなコミュニティとだけ過ごしていたらサッカーという選択肢は出てきません。
B君がいなければA君はスポーツは野球しか知らずとても視野が狭くなっていきます。
選択肢を増やし多様性のある人生にしていくためには様々な人種、年齢、職種などの人とつながっていくことが大事です。
・やりたいことがない人は知っていることを増やせ
先程の野球少年のA君の例で説明したように自分とは違うコミュニティの人と関わりを持つのはとても大事なことが理解できたかと思います。
今現在特にやりたいこともないという方にむけて書かせてください。
先程のA君を思い出してみて欲しいのですが、A君も野球しか知らなかったらもしかしたらスポーツ自体やりたくなくなっていたかもしれませんよね。
なのでまずは知っていることを増やしてみてください。世の中は広いです。そして様々であり様々な働き方や生き方をしている人がいます。
それらの情報に多く触れてインプットしてください。知ることが増えていくとおのずとやりたいことが明確に出てきます。
やりたいことを見つけることができれば、それに伴ってやるべきことも見えてきます。
そこまで見えてきていればもうやりたいことがないという自分とはおさらばしています。夢に中にいると書いて夢中
そんな夢中になれることを是非明日からでもいいので探してみてください。
3.まとめ
いかかでしたでしょうか?
ここまで読んでくれてる方は少なからず自分を変えていきたいと考えていらっしゃる意識の高い方だとは思います。
まとめとしては、
・習慣は大きく変えず、小さく変えていく
・自分のコミュニティ以外の人と関わることが大事
この二点が大きなキーワードになっていきます。
ちなみに僕はこの話を聞いた次の日の朝に早速アイスを買って食べました。会社の上司などからは笑われましたけど。。(笑)
ただ、笑われたときは恥ずかしいという気持ちはなくただただうれしかったです。
なぜかというと、それほど自分はほかの人より違うことをしているからです。
他の人と違う事をするということはほかの人と違う人生を歩むことだと思っております。(少し大げさな話ですが、、)
それだけでなく、自分の視野を広げるために早速フェイスブックのコミュニティに入り色々な方とつながりお話をさせてもらっています。
まだ小さな動きしか始めていませんが、千里の道も一歩よりという言葉のように皆さんも是非何か行動を少しだけ変えてみてはどうでしょうか。
いつもと違った日常を生む楽しさを是非ご堪能下さい。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。