デザインって難しい
10数年以上前にデザイン系の学校に通っていて、イラストレーターやフォトショップを触ってました。
その時はそっちの道には進まなかったんですが、ツールを使って何かを作るのは好きだなと思っていました。
そして今年に入ってからAdobeを契約し、10年以上ぶりにツールを改めて触り始めました
きっかけはコミュニティ
東京に来る前からオンラインメインのコミュニティに参加していたのですが、その中でデザイン部なるものがあって、そこではwebデザイン、ライティング、動画作成などネット上でビジネスをやるにあたって必要となるものを勉強するスモールコミュニティがありました。
自分には何もスキルがなく武器になるものがないと思っていた所からそういうものを身につけたら武器になるかな?と思ってやり始めたのがきっかけです。
実際は難しい
とはいえデザインやコードの作成というのはマニュアル通りにやってできるものではなく入り口は基礎勉強をしてもその先で躓くもの。かくいう自分もそうです。
ここに関しては自分で次の操作方法を知るとかとりあえず作ってみるという事が絶対に必要となってきます。(広告だろうがバナーだろうがプログラミングだろうが)
という事で挑戦してみました
やってみたのは今週末に滞在しているゲストハウス【SOLABASE】を拠点に事業の一つである熱気球体験に関するもの
HPにもありますがバレンタイン、ホワイトデーキャンペーンの広告を作ってみました。
イメージとしては気球という通常では出てこないお返しをするというコンセプトの元、興味を持ってHPにアクセスして欲しいという気持ちで作りました。
やってみて思った事
入れるべき情報と削る情報、興味を引く言葉を入れるというのが思いつかずずっとそこで悩んで時間が経ってました。
世に出ている広告など何気に見ていますが、きれいに作られたものの裏には多大な労力がかけられているんだろうなと思いました。
それもさりげなく目に入るので印象に残らない事が大多数だと思います。
じっくり見られるアートとは違って、届けるべき人へ見られるように作られている以上それが当たり前なのかもしれませんが、なんだか色々考えるものがありました。
しかし作るのは面白い。
悩みたくはないけど、正解が毎回違うものであるが故悩む事を必須とされる。
クリエイターと呼ばれる方々は凄いと今回の作成をして思いました。
話は変わりますが今スタッフとして関わってる上記の(株)SOLAでは民泊事業+熱気球体験を行っています。
馴染みの少ない海外でのフライトの事なども書いてありますので是非見ていただきたいなと思います。
昨日東京の子を体験させに連れて行ったのですが、東京ではみる機会がなくそもそも熱気球を知らなかったとの事でした。
結果楽しかったと声をもらったので良かったな〜と思いましたが、その辺りの事も後ほど書いていこうと思います。