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大放言

企画を形にできると一番いいのだが、どうにも自分は企画でっかちの尻すぼみである。多分もう少し段階を作ったほうがいいのだろう。

小さな話からはじめてニンジャスレイヤーのようにカットアップしながらやがて大きな話へ持っていく。こんな風にできれば強いのかなあ、とか思ったり。


最近ちょっと思っていること。(note批判に見えそうですが、ある種事実だと思うのです)

小説書き向けの投げ銭(支援)サイトがあると更に良くなりそうだと思いません?

ここ、noteは確かに文章書き向けのサイトではございます。ですが、暫く見ていても情報商材やためになるブログの延長線上のような品目が強い印象があります(自分もそっちを買う方が多いし……)。
ニンジャスレイヤーはその中でも成果を上げていますが、やはり元々の知名度に左右される印象が強いのです(こればっかりはどうやっても仕方がない気もしますが)。

で、他のそういうサイト、ファンティアとかピクシブボックスですけども。やっぱり絵描き向けっぽく見えるんですよね……。いや、小説書きが支援者向けの特別対価をサクッと思いついて用意できるのか? という側面もあるのでしょうけども。ほら、謎の光差分とか。小説はそうはいかないもの(無論絵描きの方々様の作業量は承知しております。申し訳ありません)。

取り敢えず要素を考えると……
・対価が少なめでいい
・絵描きや情報系と競合しない
・電書とかのようにあれこれやらなくて済む

ってこれ。嫉妬なだけでnoteで頑張ればいいのでは? いや、それが相当上手くやらないと難しいし小説書きのマネタイズって絵のような『スキル販売感』が少なく見える(依頼とか受けにくそう)から、思いついちゃったんだけどさ。

後アレ。HP作成技術もお金を取り扱う技術もないんだよ、自分。うん、おわれ。

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南雲麗
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