アルフォートでういろうを挟んだら、今までのアレンジういろうとはまた違う「次も作りたい」感ある美味しさだったというつぶやき
今までの何度かアレンジメニューを作ったことのある、愛知県は名古屋市の和菓子会社「五ツ橋製菓」のういろう。今回はそれをトースターで加熱してとろみをつけた上で、ブルボンの名作チョコビスケット「アルフォート」を挟んでみました。
実はそもそもの始まりは、某朝番組で紹介されたというアルフォートで焼きマシュマロを挟む「簡単スモア」を
『マシュマロがないから色的によく似てて、名古屋めしアレンジとしてnoteやTwitterに投稿できるういろうを挟んで再現しよう』
と考えたという我ながら浅はかな話です。しかしこれが近いうちにまた作りたくなるアレンジういろうでした!
トーストしたことで上品さはそのままにより芳しくなったういろうの甘さ、熱によってとろけたミルクチョコの優しい甘さ、全粒粉ビスケットの強烈すぎずかつ後を引く絶妙な香ばしさが実に相性抜群。
今までのやってきたアレンジういろうの強い旨味とはまた違う、アルフォートとういろうに共通する強烈ではないが絶妙に後を引く美味しさをより深めた、あっさりとした味なのに濃い目に淹れたコーヒーが進むコク深さが絶妙に両立している旨さでした。
こういうタイプならばドライフルーツを挟んだり、ホイップクリームやフォームミルクの泡をアルフォートに塗ったりしても楽しいだろうなと次につながる面白さも感じました。
今までアレンジういろうともまた違う、また食べたい感を沸き立たせるアレンジういろうでした!