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ココイチのThe牛咖喱(ギュウカリー)が同店のカシミールチキンカレーともまた違う魅力のある、かつ同様に定番化してほしい美味しさだったというつぶやき

ココイチで期間限定提供されている欧風ビーフカレー「The牛咖喱(ギュウカリー)」、テイクアウトして食べました。
先日食べたカシミールとはまた違う特別なご馳走感のカレーでした!

具の牛肉がおおぶりで脂がジューシーにのったものであることもかなり高評価点ですが、それ以上にカレーソースが今まで食べてきたもののどれよりも抜きんでた美味しさ。
公式のプレリリースいわく
「ベースにフォンドボーを使用することで牛のうまみと風味をさらに感じられる仕立てに」
「チャツネ、玉ネギなどで甘さを加え」
「クミン、コリアンダー、カルダモンなど5種類のスパイスを合わせることで、スパイスの風味もより感じていただける」
ものに仕上げたというカレーソースは
僕が食べてきたビーフカレー史上一番の、大きい負荷を与える重みを感じる濃い牛の旨味や強い辛みを持ちながら
美味しい日本のカレーを思わせる野菜の甘みやインドカレーの香草の爽やかな風味が生きた豊かな味と軽い口当たりを併せ持っており、この手のカレーによくあるクドさしつこさが全くなく、食べる手が止まりませんでした。
その以前食べたカシミールカレーともまた違う複合的な美味しさ、言うならインドと欧風、わが日本のカレーからいいとこどりして完成度高くまとめあげられた特別なご馳走カレー感に大いに惚れました!
定番化してほしいです!

参照HP:ココイチのThe牛咖喱のプレリリース(ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000108441.html)

本文ではカレー本体の美味さをわかりやすく伝えるため省きましたが、
軽妙な香ばしさと野菜のジューシーな甘さを併せ持ったナスとの相性も最高です!
再注文する時はまたトッピングしようと思います!