帰省の日が近くなり、履いていく足元が気になっていた そんな時夫からのお誘い 「俺、靴を買いたいんだけど一緒に出掛けない?」 二つ返事でオーケーした 靴屋はなかなかの混雑ぶり それはそうだ、バーゲンはすでに始まっている 30%オフのアイキャッチにつられサンダルを手に取った 斬新なデザイン、私に似合うだろうか、若すぎないかな オフしてのこのお値段 あれやこれやと考えていると 「買ってあげるよ、俺のこずかいでさ」 夫、いい男になったな 「いいの?わるいわあ」といいながらもワンチャ
韓国の男性アーティストが日本の映像の中で写し出されるとき、彼らは美しい。キレッキレのダンスや整った顔立ち。でも最初の違和感は、、顔が白い。あれっ?ハッキリとメイクしてる?唇だってつやっつや。そう、中性的に見えるのだ。見る方の年齢が上がれば上がるほど、それを違和感と感じるようだ。 日本の街中にだって化粧している若い男性はたくさんいる。それがブームなのか日常になっていくのか。多分後者であろうと思う。ジェンダーフリーが叫ばれ、SDGsが意識の中に定着すれば男性の化粧なんぞは当たり
長いこと日テレのイッテQを見ている。そして驚くことがよくある。 最初に驚いたのはイモトさんの「痔主」告白だ。それもサラッと、何の躊躇もなく全国放送にのせていた。これにはおおっと引き付けられた。引いたのではない。引き付けられたのだ。 なぜなら、今までの日本の文化ではそれは人前では言ってはいけない事。 女性、特に嫁入り前の娘がそんな事を言おうものなら、男性が引いていく。 かつて、林真理子さんがエッセイストだったころ、嫌いな男性に付きまとわれたら、こっそり通販で取り寄せた痔
知らないコトが多すぎる。 地球の裏側で起きていること。 政治の裏側で起きていること。 テレビの裏側で起きていること。 PC、金融商品、食品衛生、ファッション、健康、 、、、その他たくさんの世の中のしくみ。 複雑に絡みあっていて真っすぐには歩けないな。 知っているのは何だろう。 知っているのは家族の顔、自分の顔。 これだって体の中まではわからない。ヘンな数値が高い理由がわからない。 自分の顔さえ鏡を通さなければ見られない。 一番わからないのは自分の軸を支え