-3 基礎体温と免疫力の影響
<1950年代の若者の真実>
基礎体温の常識を壊して事実を
知る上で知っておきたいことが
ありますので、紹介しますね
1950年代くらいの10代の若者は
体温が37.0度が平均だったと、
大人でも36.8度もあったと言います
これは驚きの事実です!
これって、70年80年前なので
まだ最近のこととなります
令和時代の現代であれば絶対に
風邪気味だと思いますよね
僕もこのようなことを
知らなければ絶対に
そう思ってしまいます
では、なぜココまで劇的に現代の
令和に生きる日本人は平均体温が
下がってしまったのでしょうか?
思い当たる事を考えますと?
・食の欧米化
・運動不足
・冷暖房
・依存体質
・塩分不足
いろいろと考えられますので
おそらく、複数のことが複雑に
組み合わさってそうなっている
と想像ができてきます
ちなみにですが、体温を上昇
させるのはウイルスを増殖
させないための対策ですが、
37.2度前後くらいでウイルスの
増殖が落ちついてくると言われ
ています
ですから、1950年代の人はいつ
いかなる時もウイルスを増殖
させないくらいの体温を維持
していたことが観えてきます
体温が1度下がると免疫力は
30%は低下してしまいます
ですからお年寄りは病気に
かかりやすいし併発もしやすいのです
では、どうやって
上昇させるのでしょうか?
そこで、体温を上昇させて、それを
維持する為に大切な事を言いますね
・お風呂はシャワーではなく最低20
分以上入浴する
・筋力をつける、もしくは維持する
・海から摂れた塩をしっかりとること
(減塩はNG)
・氷水はダメ、白湯が良い、せめて常温水
これらの4つのことを意識して
体温をあげると良いですよ
僕はこのような事に取り組んで
0.5度ほどですが上昇できました
これらのことを知ったことで
「何が起きても最後は自分の免疫が頼りだ」
そのように思って日々、過ごしています