料理をするとPDCAサイクルって鍛えられるんじゃない?
こんにちは、希依です。
昨日、noteにたどり着いたことろまで書いて、
私って本当に自分本位のブログを
ずーっと書いてきたのだなと思いました。
やっぱり気配り、心配りの必要性を実感です。
相手の立場に立って物事を見る
ひとつのこともたくさんの側面があり
それぞれ違った見え方ができる
それにはよく見ること
何度も繰り返すことが必要なのだと実感したのです。
1回読んだだけでは知っているうちに入らない
これって何か学ぶ時も同じ。
ちゃんと学ぼうと思って資料やテキストを読む。
ここまでは普通のこと。
でも1回読んで
あ、知ってる知ってる〜
と思った瞬間に成長が止まります。
だって知っているだけなんですもの。
ただ見ただけなのです。
それを何度も読んでやっと自分のものになるんです。
細部にまで何度もしっかりと読み込むことで、
自分の潜在意識の中に記憶されて
私のものになっていくのです。
繰り返すのが大切なのだけど、
ただ繰り返すだけでは意味がなくて、
PDCAサイクルを使って繰り返します。
まさに気配り、心配りのやり方みたいじゃない?
PDCAサイクルは螺旋状に回っていく
PDCAサイクルというのは、
P Plan:計画すること
D Do:行動すること
C Check:評価、検証、分析すること
A Action:修正すること
というもの。
これを繰り返していいものに仕上げていくということです。
でも私のイメージはただグルグル回るのではなく、
グルグルと回りながら
螺旋状に上に伸びていく感じがします。
螺旋に上に伸びていくイメージが持てれば持てるほど
潜在意識の奥へ奥へと刻まれていく。
そこに刻まれてしまえばもう私のものです。
実は普段の料理の際に誰もが使っているもの
このPDCAサイクルは
仕事だけではなくどんなことにも使えますね。
だから難しいことではないと思うのです。
例えば料理だって、
P 材料を揃えて
D 調理する
C 味見をして
A さらに調整する
毎回やっていることですもの。
しかもまた作ってね!と家族に言われれば、
その料理を繰り返し作ることになり、
最初はレシピを見ながら作っていたとしても
そのうちレシピはいらなくなり、
私の定番おすすめ料理になるわけですよね。
ほら、かんたん!
潜在意識にPDCAサイクルの回し方がしっかり刻まれました。
これでもう忘れないわ!
同じことを他のことにも使っていけばいいのに
それを忘れてしまうのは
しっかりと潜在意識に刻まれていないから。
もっと自分の可能性を使っていきましょう!