瞳の奥
私もよく、瞳の奥を見る。
なにか、言葉にしにくいものを感じるから。
そしてそれを、その人の「今」として受け取っている。
この詩のおかげで、腑に落ちた。
瞳の奥が心の入り口であること。
中には、なにも感じない人もいる。
空虚のような、冷たい人形のような。
思考100%で生きているのだろうか。
心を忘れているような、そんな印象になる。
「自分」があるようで、
本当の意味で「自分」がないような。
そんな状態を変えたいのであれば、
俯瞰して違和感に気づくこと。
そして、心が踊るような、揺さぶられるような、震えるような、そんな体験を通して、「自分」を知っていくこと。
まずはそこから。
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