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不登校の娘はほんとうに起立性調節障害?

ご覧いただき、ありがとうございます。
はじめましてでございます。
毒親と不登校を克服し、どん底30年人生から逆転したなごみです。

今回のお話しは大まかに 起立性調節障害と診断された娘に自閉症の疑いまで出てきて困惑!というお話しの流れになっています。
最後までご覧いただけたら嬉しいです♪

私は6年前に不登校の中学生と共に過ごしていた母親です。
私は元保育士として、子どもに携わる仕事をしていました。
保育士や母親、子ども目線で不登校の我が子との出来事や
感じたことなどをブログにて綴っています。

同じように不登校のお子さんがいて悩んでいる方や教育関係に携わっている方などに見てもらい、子育てのヒントになればうれしいです。


前回のお話し⇩

起立性調節障害と診断されて医師から言われたことをみ毎日コツコツ

取り組みました。

1. 布団から起き上がるときは必要以上にゆっくりと起き上がること

2. 塩分を少し多めにとること(塩分をとることで血圧を上げるため)

3. 水分を一日1~2ℓは必ずとること。

4. 1日15分程度のウオーキングをすること。


この4つに取り組みながら、処方された薬(血圧を調節する薬)も飲みました。徐々にですが1か月後には朝、起きるのは少し楽になったきたようです。

娘が夜、熟睡できていないのかも?と思い、スマホの睡眠アプリを使って記録をとってみました。

夜中は一度も目覚めることもなく、寝ているにもかかわらずスマホの解析結果をみると60%くらいしか、十分な睡眠がとれていない結果に・・・。
はて?!みるからには熟睡してそうなのに・・・。


娘も夢を見ていないくらい熟睡しているというのですが、眠れてないのかもしれません。
変化があったことといえば朝、少し起きやすくなったことです。


それ以外は2か月たっても、3か月たってもかわらず・・・。
そんなときに通っていた小児科の先生が転勤になるということで
「次の病院を探すのか?」

はたまた「同じ病院で他の先生に引き継いでもらうか?」の選択を
せまられることとなりました。
私としてはこのまま同じ病院に通院しても現状は変わらない気がしました。

また、娘は胃腸が強くないので薬を飲むと胃が悪くなるにもかかわらず
薬をすすめられるんです。
それが娘の身体の負担になっているように感じて娘と相談の結果、他の病院を紹介してもらうことにしました。


そして、紹介されたのは小児発達クリニックでした。
なぜに?!発達クリニック??と思われる方もいるかもしれませんが
娘はもしかしたら自閉症かも?!と疑われていたのです。


これには霊感が強い?!体質も影響していたのか霊的なものを感じたり、声が聞こえるということを娘が担当の先生に話したことがきっかけだったようです。

自閉症の検査もした方がよいとのことで、発達クリニックで受けることになりました。その結果、またまた意外な展開が待っているのでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。
検査結果は次回へとつづきます。
「すき」「フォロー」をしていただけたら嬉しいです♪

不登校になった理由についてはこちらをのぞいてみてください(*'ω'*)


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なごみ
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