5次元ライブナビゲーターえり

元うつ患者が五次元思考で生き方を変えて社会復帰しました。アロマセラピスト。リフレクソロ…

5次元ライブナビゲーターえり

元うつ患者が五次元思考で生き方を変えて社会復帰しました。アロマセラピスト。リフレクソロジスト。5次元ライフナビゲーター。中医学オタク。ゲーム好き。

最近の記事

血の繋がりよりも大切なこと

さて。先月リアル知人の多い某SNSで「わたしは子宮系スピリチュアルが嫌い」と書いた。こちらのブログではこの件に関して初投稿ですが、SNSで書いたお話には続きがあって今日はそれを書こうと思う。子宮系に物申したいのではなく、そういう自己啓発あれこれについて考えたことを書きたい。 わたし自身複雑な生育歴があり、大人になるにつれ”生きづらさ”をごまかせなくなった。こんなダメなわたしは生きる価値が無いと本気で信じ込み毎日消えることばかり考えていた。そんなわたしがなぜ今これを書いている

    • 熟年ヲタクがゲームに手を出した

      ヲタクを解禁したジャニヲタ時代 それまであまり公にしたことはなかったが、実はずっとジャニヲタだった。幾度となく推しが所属するグループに不仲や解散の噂もあったけど噂はあくまで噂でしかないと隠れヲタクをキメこんでいたが、活動休止の文字がスポーツ紙の一面を賑わせた時さすがに黙ってられなくなり、SNSでカミングアウトした。活動休止をファンの力で何とか考え直してもらえないか!噂の解散なんてもってのほか!と真剣に考えた2017年の秋。それまでほぼ情報収集にしか活用していなかった某Twi

      • 自己肯定感が皆無に等しいやさぐれ女が自分大好きになるまでの5次元革命

        ひじょーに長ったらしいタイトルの記事を書いてみようと思いました。きっかけは、新年始まると共に自分の居場所が変化したこと。居場所が変わればメンバーも変わり、必然的に自分の立ち位置も、これから変化するでしょう。 昨年までのその場所は、憧れの人であった恩師や先輩方に囲まれて、自分はひたすら甘えさせてもらって、守ってもらってきました。それが時代の波にのり空間自体がひとつの進化を遂げ、メンバーの入れ替わりもあり様々な感情が入り交じる中で、自分はどうするのか?を問う時間を過ごしました。浮

        • 2022年は「行動」しよう

          (喪中につき新年のご挨拶を控えさせていただきます) 寒中お見舞い申し上げます。 激寒なお正月ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 わたしは年末に予想外の断捨離を余儀なくされて、ますます忙しい年の瀬を駆け抜け、元日の今日ホッとしてるところです。やっと座って、ほっこりお茶飲んでます。これまた年末に京都宇治市から買って帰った、特選ほうじ茶が上手いのなんのって♡ ところで断捨離。この言葉が指す意味合いって、人によって違いがありそうなんだけど、わたしは読んで字のごとく「断」

        血の繋がりよりも大切なこと

          現実の自分と本音の自分にズレがあるとしんどいよね

          かつてわたしはバッリバリの経理事務員やってました。帳簿帳票関係は完璧、書類管理と整理もスッキリ、タイピング入力のスピードにも自信があり、お客様からのクレーム対応にも定評がありました。わたしは経理事務員が「天職」だと思ってました。自信もプライドもありました。しかし、ある日突然ポキンと折れちゃったんです。上司の一言で「もう嫌だ」で頭の中がいっぱいになってしまって、階段の隅っこにうずくまり立ち上がれなくなってしまったのです。 わたしは嘘をつくのがすっごい嫌い。経理や事務のお仕事は好

          現実の自分と本音の自分にズレがあるとしんどいよね

          みんなと同じができないあなたへ

          心がしんどくなる原因は人それぞれだけど、他人が影響することって多いと思う。わたしの心が壊れた最後のきっかけは職場の上司だったが、遡れば学校の先生だったり、友人だったり、でも一番しんどかったのは両親だった。 親や学校の先生からの影響は、人格形成を行う大切な幼少期に、自己否定や自尊心の欠落などを成長の一部として受け取ってしまい、その後の人生を大変不自由なものに変えてしまう。人並みにちゃんとしたいけど、どうがんばってもできない。めちゃくちゃがんばったのに失敗する。そんな時に助けてく

          みんなと同じができないあなたへ

          「正しい答え」よりも「アナタのキモチ」

          正しく生きることを常に考えている、大変まじめないい人が、どんどん苦しくなって、どんどんしんどくなって、ある日突然体調が悪くなる。最近とても多いのは、耳鳴りめまい吐き気頭痛。受診しても悪いところは見つからない。たいがい自律神経失調症とか思春期更年期やアレルギーなどで診断がつく。どれも症状は一定しないし特効薬もない。不安が不安を呼び、ますます症状が悪化する。スマホで自分の状態を検索すると、大変恐ろしいことが書かれていたりする。誰も答えを教えてくれない。どっぷり悪化するループにはま

          「正しい答え」よりも「アナタのキモチ」

          わたしの本音はどこ?

          昨年からさまざまな議論と話題を振りまいたオリンピックが終わり、でもまだパラリンピックは控えており、お盆からずーーーっと雨続きで、どんよりしていてやっと晴れて!ようやくブログ書く氣になった怠け者はこちらですこんにちは。 奇しくも今日は今年二回目のみずがめ座満月。先月7月の満月に続いて、やたら「みずがめ座推し」なので、ここは無視できませんね。みずがめ座と言えばざっくり「変化変容革命」の星。古い考え方や価値観をバッサリ捨てて!新しい考え方もうまく今に融合させながら、自分の立ち位置

          さすがにもうおもしろくない

          何がってテレビ。それからニュース。気象情報はチェックしたいけど、もう芸能人の感染症罹患お知らせとかハッキリ言って要らない。誰が感染しようが知ったところで何になるというのか。それから無症状の方を含む数字発表も要らない。明らかに煽ってるでしょ。この無意味な情報に踊らされて、無駄に不安を掻き立てられて免疫力落としてる人がどれだけいることか。 現実を知ることは大切だけど、知るならその先に何が有益なのか、何がお役立ちなのか、までを知りたい。中途半端過ぎて不親切。対応策にしてもワクチン

          さすがにもうおもしろくない

          「好き」と「楽しい」は別物

          似てるようで、違うのです。ここを難しいと感じる方がいらっしゃったので、ちょっとわたしなりの解釈を書いてみようと思う。 まず、「好き」と「楽しい」は必ずしも連動しているとは言えません。好きなことをしていると楽しい!に結び付きそうですが、たとえばその日の気分によって、その時の体調によって、その時の環境によって、同じ「好きなこと」をしていても「楽しめるかどうか」って違いますよね。また、その日それを「楽しめない」からと言って、それが「嫌い」になるか、と言えば、ならないと思うのです。

          「好き」と「楽しい」は別物

          サンダルとスカートとかき氷

          蝉が鳴いている。ベランダで洗濯物を干すだけで汗だくになる。年々陽射しが強く感じる。そんな夏がわたしは好きです。眩しい太陽のエネルギーがさんさんと降り注ぐ、夏という季節が子供の頃からすごく好き。 昨年とはうってかわって、のんびりした夏休みを過ごしている。家族の環境は大きく変わったけど、穏やかと言えば穏やかで心地よい。昨年は早々に人間関係やお仕事面が大きくひっくり返って、間髪入れずに父の病気と次男の受験準備も重なって、本当に肉体的にも精神的にもかなり追い込まれていた。だからお仕

          サンダルとスカートとかき氷

          個性という言葉に救われたお話

          幼少期から、いつも何かと闘うように日々を生きてきた。「生きることってラクじゃないね~」というソフトなものじゃなくて、毎日どこか命懸け。一体何と(誰と?)闘っているのかといえば、時に自分自身だったり、他人だったり、お金だったり。でも、もっと大きく捉えて、世の中とか世間とか、実在しない思い込みとか、そういうとてつもなく大きなものと常に闘ってきたと思うし進行形かもしれない。だから時々とても疲れる。 わたしは世の中の常識と言われるものが、とても窮屈に感じる。まず「右へならえ」を強要

          個性という言葉に救われたお話

          セラピストは職業じゃなくて「生き方」

          人生ってこんなにも頻繁に「節目」ってやってくるものなのかな。 2021年7月。今年もこの季節がやってきた。一年中で一番好きな季節。夏といえば小学生時代の記憶で、毎年夏休みは早起きしてラジオ体操でハンコ押してもらうことから始まり、朝の涼しいうちに宿題をして、時間が来たら地区水泳に出かけて、午後は畳に扇風機で心地よくお昼寝をして…と、毎年学年が変わっても同じことの繰り返しで、中学生になったら部活動にいそしみ、高校生になったらバイトにいそしみ?就職したら仕事終わりにビアガーデンで

          セラピストは職業じゃなくて「生き方」