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冷え対策する、持ち堪える。

こんにちは。寒波が迫ってきて朝が寒くなってきました。
ニュースを見るとまたかなり冷えるとのこと、皆さんも体調崩したりしないようお気を付けてください。

かくいう私はというと季節に敏感なタイプで寒暖差が付くと体調を崩すことが多く忙しい時期に重なると心配になります。

風邪を引いては休むことが多い私は、よく『社会人だから体調管理も仕事のひとつ』とお小言を貰うこともしばしば・・・

『でも風邪や体調不良って管理しようが無いよね!?』

と思いつつも、色々と問題があるのも事実。
今シーズンはあることを徹底したことで風邪は1回だけで済んだ。

一昨年は何度も風邪を引いていたことを考えるとしっかりと管理できたのではないだろうか。

◆冷えを徹底シャットアウト
今回の冬はこんな過ごし方をした。

  • 厚めで足首以上をカバーできる靴下を着用

  • 下着シャツ、シャツ、上着、ダウンを着用

  • 隙間を埋めるような服(首元、足首、腰回り)

  • それでも寒い場合は温かいお茶を飲む

こんな感じで対策をして日中であれば暖房なしでも過ごせる
ポイントはキャンプの寝袋のように保温を徹底して深部温度を保つこと。

なかでも『首筋、おしり側の腰回り、脇』あたりは特にしっかりとカバーをすることで温かさの違いを感じることだえきるので試してほしい。

夜は次のような感じで過ごした。

  • お風呂でしっかりと身体を温める

  • フリースガウンなど温かい室内着をパジャマの上から重ね着する

  • 電気湯たんぽを使う

電気湯たんぽを3シーズン愛用している。
15分の充電は少し煩わしいが、足元に置いて指先の冷え対策として活躍するのはもちろん、お腹が冷える時は抱えていると身体を温めたりと手放せない暖房グッズである。

電気代は1回で8円前後(420Wの15分充電)と非常にリーズナブル。
今シーズンは重ね着と湯たんぽを併用してエアコンを使用しないでも問題なく過ごしている(室温12~15℃)

正直なところエアコンをつけても薄着では冷えるので素直に保温をしたほうがずっと温かい。またエアコンによる空気の乾燥もなく、今年は加湿器も使わなくても良かった。

乾燥による喉からの風邪も多かったのでこの辺りも嬉しい点になる。

身体の芯が冷えると指先も冷えやすくなってしまうけど、身体の芯から温まれば、寒くて億劫な冬を快適に楽しい冬になると思いますのでぜひ。


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なごちゃ
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