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CursorにGitのコミットメッセージを自動生成させる方法

Xに投稿した「CursorにGitのコミットメッセージを自動生成させる方法」について、プロンプトの改良などしているので、記事にまとめて公開することにしました!

個人開発費用を稼ぎたいので、最新版のプロンプトのみ有料記事にさせていただいています!
古いものでも十分使えるので、有料部分は私を応援してくださる気持ちでご購入いただけると幸いですm(_ _)m

また、Cursorは、「@Commit」でgit diffが簡単にAIに渡せるので、とても楽です♪ITエンジニアはマストで使うべき!

プロンプトアーカイブ

20241017(初期)

、と差分からgitのコミットメッセージを日本語で考えて。次のフォーマットに従って、 <Type>: #<Issue Number> <Subject>。Typeは次のいずれかにして、chore・docs・feat・fix・refactor・style・test。Issue Numberは、ブランチ名(dev)にして。Subjectは、変更内容を現在形で書いて。例:feat: #dev メンバーデータのupsert機能を追加する。

お役立ち情報

プロンプトの簡単呼び出しツール

プロンプトをNotionに書いておいてそれをコピペしていましたが、それすらも面倒になったので定型文ペーストツールを使っています。

ツールを使うようになってから、プロンプトの他、ローカルサーバーの起動(yarn start)、Laravelもといlaradockのコンテナ内に入る(docker-compose exec workspace bash)など、他の面でも活躍してくれるので重宝しているのでオススメです!

筆者はWindowsユーザーなので、Cliborを主に使っています!

コミットメッセージのルール選定

私は以下の記事を参考に、プロンプトを作成しました。

最新プロンプト

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