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おうち英語のライティング教材「Twinkl」の無料ワークシートで書く練習。便利な検索ワードも紹介[PR]

おうち英語をやっていて、そろそろ「書く」こともさせたいな〜と思っていたときに利用したのが「Twinkl」でした。

この記事では、おうち英語のライティング教材として便利な「Twinkl」について、実際に利用した感想や便利な検索ワードを紹介したいと思います。

Twinklとは?

Twinklとは、英語のワークシートをダウンロードできるサイトです。イギリスの夫婦が、教育者をサポートするという理念のもとに始めたそうで、掲載されているワークシートにはすべて教師のチェックが入っています。

⬇️Twinklはこちらのサイトです。

無料会員になると、無料のワークシートをダウンロードすることができます。

有料会員になると、有料のワークシートや電子絵本、アプリなども利用することができます。
有料会員は月額880円からです。

Twinklの無料ワークシートでアルファベットの練習

初めてTwinklを利用したのは、子どもにアルファベットを書く練習をさせようと思ったときでした。

子どもが4歳までは書くことはあまり重視せず、運指練習として迷路をやらせていました。

5歳1か月のとき、ある日突然子どもが保育園でアルファベットを書いてきました。

子どもの発達段階として書く準備ができたんだなと思い、アルファベットの練習を始めることにしました。

アルファベットを書く練習をするにあたり、気になったのが「書き順」です。

アルファベットには、ひらがなのように決められた書き順はありません。

私がおうち英語の参考にしている「ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語」という本にも、アルファベットは「お絵描きの延長線上にあるようなイメージで」と書かれています。

あくまでも「図形」のように楽しむ
この際、書き順はもちろんですが、きれいに書くことにもこだわる必要はありません。未就学児では筆圧が安定していない子も多く、まだ思いどおりに線が引けないことがあるからです。モータースキル(運動技能)の発達を見ながら、焦らずに慣らしていくことを大原則にしましょう。
この際、お絵描きの延長線上にあるようなイメージで、アルファベットや単語の書き取りを楽しめる雰囲気づくりを心がけましょう。

「ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語 わが子の語学力のために親ができること全て!」
184頁より引用

しかし、市販のアルファベットのワークブックには書き順が書かれているものが多く、書き順のないワークシートを探してたどり着いたのが「Twinkl」でした。

⬇️ワークシートはこちらのリンク先からダウンロードできます。

Cocomelonとのコラボだったのも、子どもの興味を引きました。
書き順は気にせず自由に、土日に1枚ずつとのんびりペースですが進めていきました。

実際に子どもが書いたアルファベット

Twinklで教材を探すのに便利な検索ワード

Twinklにはこのほかにも数多くの教材があります。

おうち英語で「こんなのがあったらいいな」と思うような教材は、ほぼTwinklにあると言ってもよいのではないでしょうか。

ただし、教材を探すには自力で検索しなければならず、検索にはコツがいります。

そこで、私が普段使用している検索ワードをいくつかご紹介します。

「kindergarten」 5歳くらいのお子さんに

「kindergarten」と入力すると、対象年齢5歳くらいのワークシートが出てきます。

同じように、「preschool」なら4歳程度、小学校以降なら「G1」「grade 1」などと入力すると、その学年に合った教材が出てきます。

「missing letters」 単語の穴埋め問題

アルファベットを一通り書けるようになるレベルだと、自力でスペルを考えて単語を書くことはまだ難しいです。

このレベルでは、単語の穴埋め問題を通して、フォニックスやスペルを学ぶ練習をするのがオススメです。

「missing letters」と検索すると、単語の穴埋め問題が出てきます。

⬇️このような問題です。

ちなみに「phonics」と検索すると、フォニックスのワークシートもたくさん出てきます。

「crossword puzzle」ゲーム感覚で単語の練習

クロスワードパズルなら、単語の練習をゲーム感覚で行うことができます。

このとき、「word bank」といって、答えとなる単語がヒントとして書かれているものを選ぶと、子どもが自力でスムーズに取り組むことができます。

例えば、⬇️こちらのクロスワードパズルだと、レベル1にword bank が書かれています。

「sentence scramble」 単語を並び替えて文章を作る

単語がある程度書けるようになったら、単語を並び替えて文章を作る練習がオススメです。

「sentence scramble」と検索すると出てきます。

⬇️このような問題です。

電子絵本(eBook)と連動したワークシートで楽しさ倍増

Twinklには、電子絵本(eBook)と連動したワークシートがあります。

絵本を読んだ上でワークシートに取り組むと、単語の意味をより深く理解することができます。

淡々としたプリント学習がマンネリ化してきたら、このような形でアプローチを変えてみるのもオススメです。

Twinklで「ebook」と検索すると、いろいろな電子絵本が出てきます。

今回、この記事を執筆するにあたり、Twinklさんから、電子絵本(eBook)とワークシートをご提供いただきました。

子どもと利用してみたときの動画がこちらです⬇️

⬇️動画内の電子絵本(eBook)とワークシートはこちらです。

まとめ

おうち英語のライティング教材にぴったりなTwinklを使った我が家の取り組みを紹介しました。

Twinklには、今回紹介したワークシート以外にも、クイズやポスターなど様々な教材があります。

おうち英語をしていて、「こんな素材が英語であったらいいのにな」と思ったら、ぜひ欲しい内容をGoogle翻訳で翻訳して、Twinklで検索してみてください。

我が家は数字の100までの表(one hundred chart)や、分数の表(fractions)なども使用しています。

少しでも参考になったら嬉しいです。

⬇️Twinklのサイトはこちら。



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