洗濯ばさみを断捨離しました|家事ノート
先日、台風のときにベランダの物干し竿を取り込んで、そういえば最近使わなくなったことに気づきました。
洗濯ばさみもずいぶん使っていません。
洗濯ばさみを断捨離しました。
洗濯乾燥機を買ったら洗濯ばさみを使わなくなった
洗濯乾燥機を我が家に導入して1年半くらいになります。
すべての洗濯物を乾燥機にかけるわけではありませんが、室内に干せなくてベランダに出さざるを得ないような大きな洗濯物(シーツなど)はサクッと乾燥機にかけています。
少し前までは、部屋からベランダに子どもが落ちる危険があったので、ベランダはなるべく開けたくありませんでした。
外が道路で排気ガスがひどく、外干ししても、日光で消毒した!と思えるような仕上がりにならないことも、部屋干し&乾燥機を後押ししました。
今、外干しするのは、カレーの染みがついた服ぐらいです。カレーの染みは洗剤では落ちず、紫外線に当てることで分解されて消えます。
洗濯ばさみが嫌いになったわけじゃない
今回捨てた洗濯ばさみは、私が1人暮らしのときに買ったもので、7年くらい使いました。
1人暮らしのときは、洗濯機置き場がベランダにあって、毎日ベランダに出て洗濯をしていました。
今の部屋と違って、目の前は車があまり通らない小道だったので、排気ガスを気にしないで外に干せました。
車がいないので、すごく静かな場所でした。
冬は寒く、夏は暑いベランダで、四季の変化を感じながら、静かな場所で洗濯機を回したり洗濯物を干すのが好きでした。
好きな家事を聞かれたら洗濯と答えるくらいには洗濯は好きです。
時は経ち、住む場所が変わり、家族の洗濯物が増えて、時間がなくなった結果、洗濯のやり方が変わりました。
洗濯ばさみもいらなくなりました。
でも、洗濯や洗濯ばさみが嫌いになったわけではありません。
物とのお別れってそんなものばかりですよね。嫌いになったわけじゃない。でも今はもういらない。今までありがとう。バイバイ。
1人暮らしの思い出まで捨てないように、ここに書いてみました。
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