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赤ちゃん餃子

1歳3か月の子どものために餃子を作りました。
そのレシピを紹介します。

材料

<餃子のタネ>
 ・豚ひき肉
 ・ネギ
 ・ニラ
 ・オイスターソース
<餃子の皮>
 ・市販の餃子の皮

*分量は適当に調整してください。
 野菜の割合が多いと、ポロポロと崩れやすくなるかもしれません。
*餃子のタネに入れる野菜は何でもいいと思います。
 白菜、キャベツ、玉ねぎ、シソ…etc.
*お肉も何でもいいと思います。餃子らしい味にするなら豚ひき肉や合挽き肉がいいと思います。
*味もオイスターソースではなく、醤油や塩でも大丈夫です。
 オイスターソースだと中華風の味になります。

作り方

<餃子のタネを作る>
 ・ネギをみじん切りにします。
 ・ニラをみじん切りのように細かく切ります。
 ・豚ひき肉とネギとニラをボールに入れます。
 ・オイスターソースをひと回し入れます。
 ・豚ひき肉に粘りが出るまで混ぜます。

<餃子の皮で包む>
 ・餃子のタネを餃子の皮で包みます。
 ・今回は水餃子にするので、ヒダはいらないです。
 ・子どもが食べやすいように、タネの量は少なめにします。(小さじ1くらい)

<餃子を茹でる>
 ・鍋にお湯を沸かします。
 ・オイスターソースの味が薄いと思う場合には、お湯に塩を入れます。(入れなくても大丈夫です)
 ・沸騰したら餃子を入れます。
 ・最初は餃子が沈んでいます。火が通ったら浮いてきます。
 ・念のため、餃子を割るなどして、火が通ったか確認してください。
 ・茹で上がった餃子を重ねて置いておくと、皮がくっついてしまうので、気をつけてください。

*もしタネが余ったら、丸めて茹でれば肉だんごになります。その場合も、最初は肉だんごが沈んでいます。火が通ったら浮いてきます。
*茹で汁はオイスターソースで味つけをすると、美味しい中華風スープになります。

保存方法

 ・餃子は冷凍保存できます。
 ・お皿にラップを敷き、餃子をくっつかないように並べます。
 ・粗熱が取れたらラップで蓋をして、冷凍庫で凍らせます。
 ・餃子が凍ったら、餃子をラップから剥がして、ジップロックなどに入れて冷凍保存できます。一旦凍った餃子はくっつきません。

食べさせ方

 ・子どもに食べさせるときには、火傷をしないように冷ましてから与えてください。
 ・肉汁が結構出るので気をつけてください。
 ・丸々1個を手づかみさせると、皮がツルツルして噛めず、食べにくいようです。
 ・我が家では半分に切ったら上手に食べられました。

お肉が大好きな我が子、餃子への食いつきは過去最高レベルでした。


材料をみじん切りにしたり、タネをこねたり、皮で包んだりなどの工程が多いので、時間に余裕があるときに作るのがオススメです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。