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りんごのお酒を料理と楽しもう♡キャンペーンも開催中


食育料理家・クレイジーアンバサダー・なぎさなおこの「りんご酒ペアリング」のすすめ

ペアリングは、相性の良い「お酒」と「料理」を組み合わせること。

似たもの同士を合わせたり、対比するものを合わせたり
お酒と料理の色を合わせることもありますが
作られた産地で生まれ育った食材と合わせるのもおすすめです。
その土地の風土、風味を感じながらお酒も料理も楽しんでみましょう。


提案1・りんごと合わせる

シードルの原料はりんご。日本一のりんごの産地である「青森りんご」を合わせて料理してみましょう。

・りんごと豚肉のくるくるソテー

りんごの酸味と甘味が絶妙でクセになる美味しさ。おつまみはもちろん
お弁当のおかずにもぴったり。

材料
・豚ロース肉…6枚(1枚20〜30gくらい)
・りんご…2分の1個
・長芋…100g
・塩、こしょう…少々
・片栗粉…適量
・サラダ油など植物油…小さじ1
(照り焼きのタレ)
・しょうゆ、酒、みりん…各大さじ1(お酒の代わりに、今回はアップルブランデーを使いました)
・砂糖…大さじ1



1・りんごは種を除いて、皮ごと4〜6等分の櫛形切りにします。


2・長芋はタワシで洗ったら、皮ごと乱切りにします。


3・豚肉に塩、こしょうを軽くふって、1・のりんごを巻いて片栗粉を軽く振ります。


4・3のりんごを豚肉で、きつめに巻きます。



5・フライパンに油を入れて、3の閉じ口を下にして弱火で焼きます。隙間に長芋を入れて蓋をして蒸し焼きにします。


6・焦げ目が付いたら裏返して焼きます。タレの材料は混ぜ合わせておきます。


7・6にタレを入れて煮詰めたら、肉巻きにからめて完成です。



提案2・チーズと合わせる

カマンベールチーズとシードルは、フランスの北部である“ノルマンディ地方”で発展したと言われています。同じ産地のものを合わせた料理と合わせてみましょう。

・カマンベールチーズの2種おつまみ

1つのチーズをカットして2種類の味を楽しめます。境界線部分は甘塩っぱい美味しさも。

材料
・カマンベールチーズ…1個
・オリーブオイル、塩、ブラックペッパー…適量
・はちみつ、レーズン…適量

1・チーズは、6ー8等分にカットして、隙間を作って耐熱容器に並べます。

2・電子レンジ(500W)で1~2 分、中身がやわらかくなるまで加熱します。

3・半分には、オリーブオイルと、塩、ブラックペッパー。
 半分には、ハチミツとレーズン(ナッツを砕いたものもおすすめ)をかけて完成です。

生ハムや、アンチョビなどをちぎってのせても美味しいですよ。


提案3・ゆで卵と合わせる

自宅でゆで卵を作っても、さっと作りたい時はコンビニやスーパーでも売っている塩味のゆで卵を使うと楽チン。
お家にあるものと季節の食材や、地元の珍味と合わせてアレンジして楽しみましょう。

作り方は、ゆで卵を半分にカットして、お好みの具材をトッピングするだけ。

今回見本は

1・アボカド・トマトとオリーブオイルに塩コショウ
2・スモークサーモンとピンクペッパー
3・マヨネーズとたらこに、ネギトッピング

です。

生ハム、ツナ、オリーブ、筋子、アンチョビ、シメサバ、ゴルゴンゾーラやスライスしたカマンベールなどのチーズや、お味噌、コチュジャン、豆板醤など、醤油麹など塩気の強いものを合わせるなどアレンジが色々楽しめます。

ピンクペッパーがあると、彩りが豊かになるので常備しておくと便利ですよ。



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