町長も一緒に♡こそだてカフェろくのへ第2回開催しました
「六戸げんきプロジェクト」こそだてカフェろくのへ第2回開催しました。
今回は、初めましてさんと、リピーターさんが半々くらいの参加で
募集開始してすぐに満席となり、キャンセル待ちも出て増席しました。
参加者同士、こども同士が仲良くなったり
プロの託児もついていたり、栄養士さん、子育てプロの食生活改善委員の方達もいるので、ちょっとした相談もできるのが嬉しいところ。
子育ては、ひとりでするものじゃないし、ママだけが頑張らなくてもいい。
料理も頑張るんじゃなくって、楽しんで欲しい。
時間をかけずに調理することを「手抜き」と罪悪感を感じるよりも
子どもと楽しむ幸せを感じられたらいいなと思っているので
料理のストレスを減らして、素材のおいしさ、料理の楽しさを知ってもらえる人が増えたらいいな♡
今回は、六戸の佐藤町長も調理実習から最後までしっかりと参加していただきました。
普段から料理されているそうで、手際も、気配りや段取りも素晴らしかったです。
子どもは地域の宝で、子育てに関わることは地域を育てる事に繋がります。
今回のメニュー・・・盛りだくさんでした。
・簡単一気に離乳食・温野菜とサラダチキン
・おかゆ2種(年長さんたちが育てたサツマイモお粥&トマトキャベツお粥)
・出汁たっぷり味噌汁
・ヘルシールーを使わないシチュー
・カレー
・白だし唐揚げ
・煮込みハンバーグ
・春菊サラダ3種
・りんごの砂糖不使用コンポート
(そのほか、私の作った簡単な野菜惣菜あれこれ)
・頑張らないのに美味しいって嬉しい
・やっぱり手作りっていいな
・みんなと料理したり、食べられるって幸せだな
・前回参加してとても良かったし、離乳食がとても楽になった
など嬉しい声がいっぱいでした。
前回から参加してくれているお子さんたちは成長を感じられるところもあったり、
抱っこさせてもらったり、一緒に何かするだけで
こちらまで幸せな気持ちになります。
リアルに子どもたちと触れることで
「この子達のために、将来のために、地域のために何が出来るかな?」
と、考えされられます。
子どもたちの成長は、地域の成長
子どもたちの未来を作ることは、地域の未来を創ること
このプロジェクトは、地域、子育て支援、チームスタッフと
参加者の皆さんが居て出来ること。
毎回、終わった後に振り返りをするのですが
それぞれが地域のことを本当に愛していることが伝わります。
私も、ますますパワーアップして
この食育事業を、青森全域に、全国のスタンダートにしたいと思っています。
町長の「私の政策のど真ん中には子どもが常にいます。」というメッセージが
リアルに子育て、仕事をしている人の言葉だなぁ。。。って
とっても嬉しくなりました。
やっぱり子育てに関わっている人たちが行政のトップに立ってるって心強い♡
今回も、関わってくださったみなさまありがとうございました。
今回も次世代のエースたちと一緒に仕事できて嬉しかった。
次世代と、そしてこれまで土台を作ってきてくれた人生の先輩たちと今後も連携して、みんなで素敵な世の中にして行けたらいいな♡
私の大切にしている
「food is gift」
食事は、毎日できる、心と身体へのプレゼント。
今日もプレゼントを選ぶように、おいしく楽しく、食べ物を選びましょうね♡
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