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良書に学ぶ株式投資の段階

成功するための投資には段階があるようでして、本日はその引用を紹介します。

 出典:敗者のゲーム

  1. 自分自身の長期運用目的と確認と、その達成のために望ましい資産配分比率の策定、分散

  2. 株式ポートフォリオの構成の決定、成長株対割安株、大型対小型・・

  3. アクティブ対パッシブの比率

  4. 個別ファンドの選択

  5. アクティブな運用、個別株投資

注:個別株は、運用の最終的な段階で、難易度は高めで、長期運用とは分けて考えたほうが良さそうです。

私の場合は、3段階目で、比率を決めて、5段階目の個別株投資を楽しんでいる状況となります。4段階目は簡単で、インデックス投資です。

比率は、3:7の割合で、今は、実施してますが、戦略的には、パッシブメインですが(7割)、どうしても、退屈な投資なので、個別株に、時間を割いて、ほぼ趣味的に楽しんでる状況となります。
注:あくまでも余剰資金の説明ですので、現金保有は相当あると理解してください。細かい、解説は別途。

一攫千金を狙って、がつがつと投機的な収益を狙ってはいないです。なぜなら、個人がプロを出し抜ける世界観は、あまりないと思っており、そこそこ短い期間で、インデックスの収益を超える収益がでるかを検証すること目指しております。

資産形成の面では、当然ながら、長期投資、インデックスがお勧めです。

来年、春にはサイドファイヤー(定義:経済的に心配ないが、働く状態)となりますので、数値の公開や具体的な内容を有料記事で公開することを、模索中です。サイドファイヤーでも忙しそうなので、時間が取れればの話です。

注:数値公表は、銘柄推奨ではなく、資産形成の視点の実績を説得力を持って説明するためです。個人投資家が失敗しないための相互情報交換程度の位置づけです。


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